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龍系の人の特徴3回復編

29.01.2020

龍系の人の特徴の回復編について書きたいと思います。

 

龍の人の特徴をパーッと箇条書きで書いておきます。

 

・人でも仕事でも「インパクト」が感じられないものに余り興味を示さない。「パンチが効いたもの」が好き

 

・緊張感が嫌いではない。プレッシャーに追い詰められてこそ、過去の自分を超える仕事なりができると信じている

 

・「あ、好き」「あ、嫌い」「あ、買う」「あ、やる」「あ、もう喋んないでいいよ」と常に1秒以内の世界。インパクトが伝わってこないものに基本用がない

 

・普段みんなとおしゃべりをしている時の人格と、主に仕事や何か自分の表現をしている時の人格というのは明らかに違う。後者には何か凄みのようなものすらある

 

この特徴って私が勝手に色々な人にあってきて分類したものだから、

もちろんおおざっぱです。

でも、

なんていうか龍の人は「黒」なんです。

ネガティブに入るととことんネガティブになるし、

人を疑いだすと、

その人との関係を「破壊」するまで疑うことをやめない。

要は「ブレーキがない」のです。

 

その「ブレーキのなさ」が好奇心だとかみんなをハッピーにするというポジティブな方向に向かえば、

ものすごく尊敬される人や成果を出す人になるし、

「もうやってらんねー。みんな敵だ」

と思うと破壊の方向に対してアクセルを踏み続けることになります。

 

そういう龍の回復編ですね。

難しいですよね。

だってそもそも龍が抱える世界というのが、

 

「常軌を逸した陶酔の世界」

 

なわけだから。

 

これはちょっとデリケートな提案なので注意深く聞いていただきたいのですが、

龍は魔道に近いところにいると思った方が幸せに生きられる気がします。

つまり、

時々は魔に近いところにいましょうという提案です。

 

ものすごく安易な例え話ですけど、

子どもって高いところにのぼりたがったりするじゃないですか。

高い塀とか。

落ちたらケガをするし、

大人が見たら「ギョッ」とするようなイタズラを思いついたりします。

そういうなんていうんですかね、

もちろん社会常識から見たら「やめた方が良い」ということでも、

危険スレスレにあるところにあるものってちょっと気持ち良かったりするじゃないですか。

そこじゃないと体験できない世界ってあるから。

 

「止められるのはわかっているけど、もうちょっと続けてみたい。何が起こるか見てみたい」

 

という感覚。

 

だからほら、

もう少し身近な例だと、

メールとかラインとかでも良いし、

直接顔を合わせている時でもそうだけど、

ちょっと険悪な空気になる時あるじゃないですか。

 

そういう時ってちょっと時間を置いたり、

破壊を避ける方向で話を進めていくのが大人と言われる人たちだけど、

龍系って「何がどうなっても構わないから白黒ハッキリつけたい」ということに対してたまらなく魅力を感じてしまう時があるのです。

ゾクッとしてしまう感覚。

これはちょっとやっぱり自制しなければならない時があると思います。

 

たとえばですね、

「虜にする」っていう表現が、

芸術や表現の世界にあります。

あれも「魔道」なのです。

魔道って、

「想定できる快楽が、ある境界線を超えて想像できない世界に連れていかれること」

を指します。

 

「普通じゃ味わえないことを、この瞬間だけは味わうことができる」

 

「私が昨日まで知っていた時間や常識を、今、超えていく」

 

もうちょっとだけこのわけのわからない話についてきてもらいたいのですが、

 

“感動”って、

「昨日まで私が知っていた世界が完璧に壊される」という世界でもあるじゃないですか。

 

「いつもの自分の感覚を超えて、今までの自分を壊されたんだけど、その真っ白な破片の世界の中で暖かさを感じる」という意味が感動というものの本義だと思うのです。

 

そういうですね、

ギリギリ限界まで自分を追いこんで、

自分を壊してくというのが龍系の人たちは大好きなのです。

 

だから、

龍の人が好奇心だとか「楽しさ」以外に、

たとえば「人を疑う」とか「人を憎む」

、もしくは「もう誰もわかってくれないからみんなの前から姿を消したくなる」とかですね、

そういうネガティブな方向にエンジンがかかった場合は、

そのエンジンとかアクセルが弱まっていくために時間をかけるしかないです。

 

それを打ち消そうとしたり、

なんとかしようとするのではなくて、

「あ、またいつものブラックな病気が出た」

と自分で把握することです。

そして時間をかける。

 

少なくとも一週間は様子を見てください。

たとえば、

「今日いきなり機嫌が悪くなった!」という出来事が発生しても、

その日のうちとか、

2,3日中に機嫌のすべてを元に戻そうとしないようにということなのです。

一週間は「機嫌が悪い自分がいる」と思って欲しいのです。

そして、

その機嫌の悪さを誰かにわからせようとしなくて良いです。

 

そしてしつこいですが、

龍がそういうブラックな期間に入った時は、

 

・とてつもなく寂しい気持ちになる

・今まで築いてきたもの(人間関係や成果を含む)すべてを破壊しても良いという気分になる

・誰でも良いから難癖をつけて傷つけたくなる

 

という気分になります。

特定の誰かが憎いとかそういうことではなくて、

「極端に、なんでも良いから破壊したくなる」というのが特徴です。

 

だから、時間をかけて。

 

もうそれしか解決策がない。

一種の気分障害みたいな猛烈な「嫌気」に誘われるから、

そういう時はいつもの半分ぐらいの力で生きて、

なるべくトラブルを起こさないようにしていて、

もしそういうのをわかってくれそうな人に、「またいつもの始まっちゃったんだよ。ちょっと愚痴って良い?」ということを言える相手がいたら言ってください。

 

自分の能力を超えるクリエイティヴィティを発揮する人にとって、

「強烈な鬱気分」「誰も信じられなくなる人間不信」「全てを破壊したくなる圧倒的な寂しさ」はコインの表と裏にある現象です。

あなたが異常なわけではないです。

 

だから、

時間を賭けてポンコツな自分と向き合っていきましょう。

 

 

 

以上。

 

 

神鷹の特別コラムでした。

 

 

 

 

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