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意味のあることをずっと続ける危険性

29.01.2020

これは本当に自分だけの勝手な考えかも知れないのですが、

私は仕事でもプライベートでも、

 

「意味のあること」

 

が立て続けに続いた時ってちょっと警戒心を発動します。

「意味のあること」ってどういうことかというと、

それは、

 

誰が聞いたとしても反対しないことになって、

たとえば、

 

・もっと仕事を頑張りたい

・「学生のうちに車の免許を取っておきなさい」など親戚のおばちゃんが言いそうなこと

・良い話を受けるためにもっと頑張らなきゃいけない

・お金を貯めてマンションの頭金にしなければいけない

・将来に備えておかなければいけない

 

というようなことですね。

ほら、

世間的には「立派」とか「当たり前」と言われるようなことです。

もちろんですね、

それは絶対的に立派なことなのですよ。

ただ、

その「立派」で「褒めらえること」、

「周りを安心させるような言動」が10割になってしまうとすごくこわいのです。

 

自分の経験や、

周りの人を見てきた経験上、

 

「意味のあることを集中的に、ギュッと力を込めてやり続けてきた人は途中で壊れるか、本人が気づかないうちに失速しやすい」

 

のです。

なんていうんですかね、

超名作の『ドラゴンボール』があるじゃないですか。

あれってずっとフリーザとか真剣なバトル展開をやっているとダレると思うのです。

たまに出てくる亀仙人とかギャグ的な部分がものすごく重要になってくるという感じで。

亀仙人がテレビでスケベなのを見ているシーンって本編のストーリーとまったく関係ないじゃないですか。

 

立派なことをやっている時って、

「こんなものは自己満足だわな」っていう、

ちょっとそういう目線があった方が続けられる気がします。

自分がやっていることが全部「本編」を進めるためのものになると急激に失速する。

その人の人生の本編の豊かさを彩るものって、

その本編の周りにどれだけ「くだらない」ともされるサブストーリーがあるかどうかってけっこう重要な意味合いを持ってくる。

 

意味があるものを作っていくためには「意味がないもの」の大切さが必ず生きてくる。

 

仕事でたまたま良い成果を出した。

そしたら「もっと頑張らなきゃいけない」って出てくる。

「これで満足しちゃいけない」って。

でも、

そういう「〇〇なきゃいけない」っていう台詞ってきづけばかなり窮屈になって息ができなくなる自分が出来上がったりします。

 

意味のあることを続けてきた人、

もしくは「成果を出す」など意味があることをしなければいけないってそれが強迫観念的になってしまった人は、

 

「意味のないことをするぞー」

 

って時々は自分に語りかけてあげて欲しいのです。

 

面白い人たちが作る企画、

または人生って必ずそういう「遊び」があるから。

例えば、

雑談とかチャットなどの延長線上で仕事の企画になったものって、

経験上すごく当たりやすいです。

 

 

 

以上。

 

神鷹のコラムでした。

 

 

 

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