© 2017. kamitaka BLOG all right reserved

人の話を聞かないススメ

12.01.2020

私は多分、

比較的「人の話を聞かないで生きてきた側」の人間だと思っています。

 

もちろん、

すべての忠告や助言に対して切り捨ててきたと言ってきたわけではなくて、

「あー、なるほどー。そういう考え方もあるんだ!やってみますね!」

ということも多分けっこうやってきたし、

他人の意見をすごくありがたいと思ってきた場面も多かったです。

 

ただ、

「あれ、この人とは多分2,3回しか会ったことないよな」とか「あれ、初対面ですよね?」となる方に、

 

「あなた、そんなんじゃ後から絶対苦労するわよ」

とか

「そんなやり方じゃ絶対に上手くいかない」

とか、

そういうことを言われたことって結構多かったと思います。

 

多分、

皆様にも、

そういう「なんか、呪いみたいなことを言われた」という方って多いと思うのです。

 

私は自分自身の感覚として、

「他人からの意見」って、自分にとってその意見との相性が良ければ「考える前に、その意見を採用する」ってあると思っているのです。

 

「赤の服とか似合うんじゃない?」→「それ、思ってました。早速買ってみます」

とか

「多分、その上司と合わないだけなんじゃないかな」→「やっぱりそうですかね」

とか。

 

「自分が考えてきたことや、

実践してきたことがベースにあって、

それに準ずる自分の変化の後押し」としての他人の意見ってすごく良いものです。

また、

「色々な他人がその人に対しては色々アドバイスをしてきたり、何かを言いたくなる」

って、

ネガティブなことだらけじゃなくて、それってすごいことなんですよ。

だって、

その言われる相手って

「この人がもっとこういう変化をしたら、すごく魅力的になるのにな」

と感じられているということだから。

もちろん、

すべてのアドバイスは

「余計なお世話の成分」を含んでいるものだから、

調子が悪い時に言われたら「ムッ」となることもあるけれど。

 

で、気をつけた方が良い

「人の話」って、

どこか「うっ」となったり、

「もやっ」としたものが発生するものだと思います。

 

良い「うっ」と、

良い「もやっ」は、

「ムカつくなー」と、

怒りが発生したものです。

 

実は、

怒りとか「ムッ」としたものを伴う「うっ」とか「もやっ」はまぁまぁその人にとって良い来訪者であったりします。

 

だって、

その意見とは対等に喧嘩ができるものでもあるし、

後は、

「痛いところを突かれた」「やろうと思っていたことを正確に、

客観的に指摘された」ということだから、

その部分の「他人からの話や指摘」は、

自分の調子次第で実践していけば伸びます。

 

自分にとって良い意見って、

多少ムカつくんですよ。

 

でも、

悪い「うっ」と悪い「もやっ」は、

どこかそこに「恐怖」を感じる場合です。

 

「え、なんでそんなこと言うんすか?」

ってやつです。

 

ムカつきを感じた「うっ」と「もやっ」は、その他人からの意見を採用する余地があります。

 

でも、

「え、怖いこの人」と感じた「うっ」と「もやっ」は、

多分スルーした方が良いものです。

 

「相手に何か知らない恐怖を感じた」

って、生物として生きていく上での大切な感覚です。

 

自分がその相手に感じた

「なんとも言えない恐怖」って、

相手が自分を何か意のままにコントロールしようとする隠された意思を感じたり、

後は、

相手が「誰かを破壊することによって自分のバランスを保っている」

というマウンティング大将であったりする場合があるからです。

 

日常生活の中でこういう「マウンティング大将」に出会った場合はどうするか。

それを最後に言います。

 

「色々あったんですね。(合掌)。では、ありがとうございました」

 

と心の中で合掌し、

「では、ありがとうございました」で締めましょう。

 

「ありがとうございました」って、

やっぱりすごい言葉の威力があって、

良い形での「縁切り」の言葉であったりもします。

 

「あなたにお心遣いは大変ありがたいのですが、

私はあなたの意見を採用する意思はありません。

では、ありがとうございました」

 

と相手に失礼のないようにパッとぶった斬る。

 

丁寧な人って、

だから強いのだと思います。

 

捕捉として、

「会って少しムカツくだけの人」とかには多用しない方が良いです。

やみくもにバサバサと「ありがとうございました~」と切っていっちゃうのは、

反抗期とかそういう特別な人格形成の期間を除いては、

周りと自分を破壊して行ってしまう可能性も高くなってしまうからです。

 

 

 

以上。

 

 

神鷹のコラムでした。

 

 

 

Share on Facebook
Share on Twitter
Please reload