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スランプ

12.01.2020

スランプってどの人も経験しているものでそんなにめずらいしものではなくて、

小さなスランプなら「いつの間にか超えてしまった」ということもよくあるし、

また、

気づいたらけっこう深く大きめのスランプにハマっていることもあります。

 

スランプって実は「目の前の出来事にハマれなくなる自分」を発見した時に起こるものです。

 

以前だったら楽しくてたまらなかったり、

向き合うだけでアドレナリンが出たり、

多少の無理が効くようないわゆる「楽しい戦闘モード」が出なくなって、

「戦闘モードを維持する苦しさ」を感じることです。

 

つまり、

「楽しい戦闘モード」が、

「戦闘モードを維持することに苦しさを感じる」ようになったらそこにスランプの始まりがあって、

この段階で一回「苦しいと思うこと」から“無責任に”離れることって結構大事だと思っています。

 

私自身の体験だと、

スランプを感じた時には以下のことを確認したら楽になりました。

 

・人が生きていて誰かに迷惑をかけないことはあり得ない

 

・だから、今スランプになっているからカッコ悪いけど、できればやりたいけど、○○さんとかに迷惑をかけてしまうこともあるかも知れない

 

・でも迷惑をかけないでやりきったら自分が壊れるかも知れない。そしたらけっこう長い間自分のケア始まりますし、その時に後悔すると思う

 

・無理とわかったらどんなに迷惑をかけても逃げても良い。迷惑をかけても良いが、もっと小さい迷惑の中からやっていこう

 

というものです。

ひとりで抱えるってすごい大きなプレッシャーになるから、

解決策がなくても独り言でちゃんと「今日会社いきたくない」って積極的に愚痴を吐き続けることって大事です。

 

その時に「みんなそれぐらい乗り越えているんだよ」と事情も知らないで正論だけを言ってくる人って、すごく良い人に見えて一番相手にするのダメージを負うので避けてください。

 

「やる気」って実は自分の中から自然発生的に出てくるものだけじゃなくて、周りからプレゼントされるものでもあります。

 

「この人に褒められたいから頑張りたい」とか「こいつにだけは負けたくない」も含めて。

 

だから、

スランプってそういう周りから「自分なりの一歩」を踏み出して、

自立するタイミングで必ず陥ります。

 

「この先どうするかは多分周りが教えてくれるタイミングではなくて、自分で考えていく時期なんだな」と。

 

自分が立ち止まって、

ひとりになって、

そういう周りと距離が出来る時期って「ちゃんと自分の物語を進めてきた人」に何度か訪れます。

 

年齢が若い時って、

自分が関わる他人に対しても、そして自分自身に対しても、

かなり無意識的に「理想の成長曲線」を描きます。

 

なので、

「私全然理想の成長曲線に乗っかってない!」となるとパニックになってしまうことがあります。

 

そのパニックを「周りの人の期待に応えられない私」ではなくて「周りと距離ができて、ちゃんと自分で考えて、周りに合わせない意見を言うべき時がきた」ととらえるとスランプの恩恵が受けられます。

 

そして、

成長しないで停止したなら、

孤高になるのではなくて周りにやさしくして、

応援してもらうこと。

 

人にやさしくして、

「なんかあの人いつもやさしいし、いると癒されるよね」ってなってしまう人って、

けっこうピンチの時に救われたりします。

 

 

 

以上。

 

 

神鷹のコラムでした。

 

 

 

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