© 2017. kamitaka BLOG all right reserved

失敗

10.01.2020

以前、

日経ビジネスオンラインで

面白い記事を見つけました。

 

それは、

「"失敗は成功のもと"は統計的にも正しい」

という記事です。

 

これは数十年にわたって四千回を超える衛星ロケット打ち上げの成功と失敗を分析し、

失敗体験後の方が次に失敗する率が少ない事を統計的に証明したらしいです。

 

経験的には当たり前と思いますが。

 

 

なぜ、

失敗体験の方が、

その後のパフォーマンス向上につながるのかというと、

失敗があるからこそ、新たなアイデアや情報を常に探す姿勢につながり、

それが、

学習効果を高める事を理由に挙げています。

 

まぁ、

誰でも納得できる話だと思いますが、

統計的に証明したのは大きいです。

 

ただ、

この話はココで終わりではなく、

 

「失敗が乏しいまま成功するとその後の失敗確率が高まる」

事も示唆しています。

 

要は、

失敗(個人的には停滞も含むと思う)しないまま、

早くから成功してしまうと、

その後の長期低迷が怖いわけです。

 

多くの人が、

誰かうまく行った人の成功した所だけを切り取って

羨ましがりますが、

それは失敗経験の上に成り立っている

ということです。

 

だから、

もしあなたが、

今、

思うように結果が出ないとしたら、

それは成功への土台をせっせとつくっていると解釈すべきなのです。

 

こうやるとうまくいかないという

パターンを経験したのなら、

 

それはお客様に伝えられるリソースになるのですから、

やっぱり失敗は財産です。

 

また、

よく商品づくりをしている時、

これが本当にうまくいくか不安で手が止まってしまうという声を聞きますが、

 

それこそ世に出して、

その反応を経験しない限り成功なのか失敗なのかもわかりません。

 

わからないという事は、

その後もわからないままだし、

大事な事例が貯まらないからその商品=ノウハウも脆弱なままです。

 

 

だから、

むしろ積極的に失敗するくらいの気持ちで臨む方が良いのです。

 

特に、

はじめて商品をつくる場合は、

最初は、

想像だけで形にしなければならないので、

つくっている途中からどんどん試さないと本物にならないという事なんです。

 

ここが苦しい所ですが、

売るモノをつくらずにやっている人を見ていると、

その後、

長い停滞に入る場合が多いようなので、

やはり早い段階から試行錯誤を繰り返して欲しいです。

 

また、

それはやみくもにやるのではなく、 

手順に沿いながら工夫するのが、

本当の試行錯誤というものです。

 

これがわかっている人は、

仮に失敗しても、

後でそれを大きな武器にしています。

 

以上。

 

 

神鷹のコラムでした。

 

 

 

 

 

Share on Facebook
Share on Twitter
Please reload