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ポジティブとネガティブ

10.01.2020

一頃、

ポジティブシンキングが流行りました。

 

潜在意識にポジティブな事をできる限りイメージして、

それが現実的と思えたら、

それは必ず実現する。

 

ネガティブを思うと、

本当にそうなってしまうから、

出来るだけそれは思わない方が良い。

 

私もある時、これを信じて、

一生懸命、プラスのイメージを

せっせと思い描いていた時期がありました。

 

それで結果、どうだったか?

 

確かにイメージ通りの事が実現した事もあります。

でも反対に、一向に成果が現れなかった事も

ありました。

 

この手の思考方法は、

色々なものがあって、

 

結論的に言うと、私は、

自分に一番合うものをやれば良い、

と思っています。

 

言い方を変えれば、

自分の体質的にNOというものや、

いつまで経っても結果が出ないものは、

さっさとやめた方がいいと思っています。

 

薬と一緒で、

自分の体に合う合わないがあります。

 

合わないのに一生懸命やって、

結果が出ない!と焦るのは、

結局、マイナス思考になるので、

 

一度は試してみて、

合う合わないを判断するのが賢明だと思います。

 

それでポジティブシンキングなのですが、

 

これは原理原則的に言うと、

偏っているそうです。

 

この世のモノというのは、

 

電極のプラスとマイナス、

混沌と秩序、

光と影、

と言ったように、

正反対のものがセットで存在しています。

 

そして、その両者は、

片方がなければ存在できないわけです。

 

影は光がないとできないし、

プラスの電極がなければマイナスの電極も存在できない。

 

だから、ポジティブという状態は、

ネガティブという状態がないと、

存在出来ないわけです。

 

という事は、

ポジティブはネガティブがなければ存在できない。

 

だから、

ネガティブな状態になる事は、

何ら悪い事ではないし、

ダメな事でもない。

 

むしろ極めて自然な事なんです。

 

ネガティブな感情を押し殺そうとしたり、

罪悪感など持つ必要など、

全くないわけです。

 

これはDr.ディマティーニの教えにあったのですが、

 

それを知るまで、

私も長い間、ネガティブな感情に

ずっと罪悪感を持っていました。

 

落ち込む事=ダメな人間と思ったり、

弱気になるのを勇気のない人間と思い込んでいました。

 

でも、落ち込む事は、

調子に乗りすぎる自分にブレーキをかけたり、

 

弱気になるのは、

危険を察知する能力だったりもします。

 

要は、ネガティブな感情には、

ちゃんとした意味がある。

 

それを正しく知れば、

それは実は自分にとって、

とても役立つ感情でもあります。

 

ただ、よろしくないのは、

ネガティブな感情をきっかけに悪い妄想を膨らませたり、

メンタルブロックになってしまう事です。

 

ここで大事なのは、

そのネガティブに陥った事の、

真の意味をちゃんと認識する事です。

 

例えば、結局、

うまく行った時というのは、

 

・事前に準備をしっかりして、

・発表する相手に対して

 ニュートラルな気持ち

 

逆にダメだった時は、

 

・明らかに準備不足

・その場にいる人たちが

 あまり好きではない

 

だったりします。

 

このように、ネガティブな事の意味を

正しく認識して、

それに対して準備をすれば、

 

そのネガティブな事があったからこそ、

うまく出来たという「書き換え」が

できると言う事です。

 

ポジティブとネガティブは必ずセット。

その原理に基づいて、

正しい行動を取る事が大事です。

 

ネガティブな気持ちに罪悪感を持っていたり、

いらぬ苦手意識がある人は、

このポジティブネガティブ理論は参考になります。

 

 

 

以上。

 

 

神鷹のコラムでした。

 

 

 

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