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ポジション

10.01.2020

突然ですが、パソコンを買うとき、

何を基準にして銘柄を決めますか?

 

この聞き方は、

マーケティングリサーチの際に

よくやる設問方法です。

 

「購入重視点」というモノです。

 

例えば、パソコンAは、

処理速度が速く、大画面で、軽量。

但し、値段もそれなり。

 

パソコンBは、

処理速度は同様に早くて軽量だが、

画面は小さい。ただ、価格も安い。

 

さぁ、では、どちらが買う側にとって

良いのか?

 

これを企業は常に調べているわけです。

 

これらの要素が購入重視点であり、

言い換えると「価値」でもあります。

 

単純に考えれば、当然、

色々な価値があるほど良いわけです。

 

この「価値」ですが、

自分が商品となる仕事にも

こういう価値が沢山あると、

それだけ見込み顧客の支持を得やすいという事になります。

 

それでちょっと強引に

4分類してみました。

 

まず、セールス系からです。

 

これは例えば、

クロージングテクニックをウリにしたり、

集客術をウリにしている人達です。

 

これらの価値は、

「儲かる」「契約率が上がる」ですね。

 

よく、「あなたもこれ位稼げます」

というのは、この分野です。

 

この儲かる系は、

とても強烈な価値訴求で、

多くの人がこれに魅力を感じます。

 

やはり何時の時代でも、

人は「如何に簡単に儲かるか」を追い求めているんですね。

 

だから、

そういうノウハウや実績があると、

それは単純にウリにしやすいわけです。

 

但し、

そういうお金系をウリにすることに拒否反応を示す人も多いです。

「怪しい」「ガツガツして嫌だ」という副産物もついて回ります。

 

次に、マインド系の人達です。

 

カウンセラーやセラピスト、

メンタルコーチが、この分野です。

スピリチュアルも広い意味でここですね。

 

この分野の価値は、その心理的効果と

その技のメカニズムです。

 

これは中々、訴求が難しくて、

「すっきりします」「整理できます」程度の

心理効果だと、中々、

それを価値と感じてもらえません。

 

また、

技のメカニズムを打ち出すのも

難しいのが特徴ですが、

この線を超えると、

ニーズをガッチリつかむ事が出来るようです。

 

売れている人は、

その技の説明や事例を

大変うまく説明しているようです。

 

次は、社会系の人達です。

 

これは、社会課題などの解決に向けて、

高い理想を掲げてビジネスにする人達です。

 

こういう社会課題は、

それが時代にマッチすると、

大きな支持が得られます。

 

またこれは、

社会課題という分、

そのソリューションがどれだけ具体的かが鍵となりますね。

 

社会課題へのフォーカスと、

説得力ある解決策が必要なので、

中々、ハードルが高い分野でもありますが、

それをクリアすると一気にメジャーになれる

分野でもあります。

 

最後に、専門系の人達です。

 

分かりやすいのは士業の人達です。

資格を取るのが難しい分、

社会的ステータスも高く、

高額の報酬が得られます。

 

ただ、資格で括られる分、

差別性を打ち出しづらい難点もありますね。

 

専門分野以外でもお客様の相談に乗るなど、

独自の希少価値を打ち出していくと、

長きに渡る契約を獲得できるようです。

 

さて、長々と教科書のような説明を

してしまいましたが、

要は、

これらの価値をどれだけ足し算、

掛け算できるかが、

考え所です。

 

当然、

複数以上の価値があると、

それだけ多くの需要を取り込むことが

できます。

 

今回のコラムは、

何かの解説本みたいですが、

要は、

如何に価値をプラスオンできるかで、

これからの皆様のポジションが決まってきます。

 

また、この4分類は、

あくまで今、私が勝手に分けただけですが、

 

この他の軸もあるはずで、

もし、これを見出せたら、

ブルーオーシャンになるかもしれませんね。

 

私も研究中ですが、

価値の組み合わせとその濃淡の

ベストバランスを見極めていきたいですね。

 

以上。

 

 

神鷹のコラムでした。

 

 

 

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