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チャンスを生み出す計画法

20.07.2019

「起業でも経営でも個人事業の計画でも、

予め立てた計画で準備を整えても、

それが要因で成功することは2割でしかない」

 

というものがあります。

 

これは、

スタンフォード大学の、

ジョン・D.・クランボルツ教授が提唱した「プランドハプンスタンス理論」というキャリア論で、

 

「キャリアは、偶然の出来事、

予期せぬ出来事に対し、

最善を尽くして対応することを、

積み重ねることで出来上がっていく」

 

という理論です。

 

更に、

その最善を尽くすというのは、

5つの要素から成り立つとあります。

 

1)好奇心

 様々なモノに興味を持って取組むことが

 チャンスの幅を広げ、良い偶然を運ぶ

 

2)持続性

 何かをすぐに投げ出さず、

 持続的に取組むことで、

 チャンスの種が育つ

 

3)楽観性

 ネガティブな出来事も

 前向きに捉え直して取組む姿勢が

 チャンスをつくる

 

4)柔軟性

 自分にはこれしかないというのではなく、

 これもアリなのでは?という柔軟な姿勢が

 チャンスを運んでくる

 

5)リスクテイク

 良い偶然が来るようにするとは、

 チャンスの種を蒔いておくことで、

 常に新たな取り組みを始める必要。

 その時に、リスクも取らなければ

 チャンスも生まれない

 

こうして見てみると、

キャリア論ではありますが、

如何にチャンスを生み出すかの行動様式です。

 

特に大事なのは、

やはり最後の「リスクテイク」だと思います。

 

柔軟でも持続でも、

リスクテイクで留まってしまうことは

多いんじゃないですかね。

 

言い換えれば、

よく言われるメンタルブロックというものと

似ていると思います。

 

「今度のセミナーは行っても仕方ないか」

 

「ここでコンサルに頼んでも

 お金を使うのはもったいない」

 

「今日の集まりは、余り期待できないな」

 

こんな「大人の予見」が、

チャンスを見逃す一番の要因です。

 

偶然だけで行動するのが良いんだ、とまで言いませんが、

見通しを立てておいたら、

器を大きくして、

偶然を受け入れる、

というスタンスが大事です。

 

計画は大事。

でも、それに囚われない。

 

立てた計画と現実の差を楽しむ位の余裕が、

チャンスを呼ぶコツです。

 

 

 

以上。

 

 

神鷹のコラムでした。

 

 

 

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