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ライフワークと時代性。

25.06.2019

人は裕福になれば考える時間もできて、

『自分らしさ』を感じたいと思うようになります。

 

それは人の欲求だからです。

 

心理学者マズローの欲求五段階説を持ち出せば、

4段目までの欠乏欲求がある程度満たされると、

 

人は5段目に進みます。

 

ここは自分の存在を求める、『自己実現の欲求』段階です。

 

今の日本を見れば、

もうある程度欠乏欲求を満たせるほどに、

社会の成熟度は上がりました。

 

ですから、

『自分らしく生きたい』欲求に、

多くの人が着手する時期に入ってきました。

 

『本来の自分のあり方でする活動=ライフワーク』です。

 

この自分本来の在り方に気付いて、

活動にまで結びつけた時、

徐々に自分らしく生きられるようになっていきます。

 

では、

なぜ自分らしく生きられなくなっているのか??

 

自分探しを始めなければならないほど、

自分が無くなってしまうのはなぜか?

 

それは、

周りに合わせて生きてきたからです。

 

というか、

みんな親に依存しなければ生きていけない時代を過ごしてきているので(依存時代)、

 

大なり小なり、

必ず他人の期待に自分を合わせてきています。

 

こういうことは日常でとても多くて、

相手の願いを叶えるために、

自分の本心とは違う前提を作ります。

 

他人の前提に合わせて、

じゃーと選択肢の中から選ぶようなことをしていると、

『本当の自分の在り方』から離れていって、

自分を見失っていきます。

 

ここで、

本音のコミュニケーションをして

お互いの意見と想いを共有した後なら、

ちゃんと自分の意志で選ぶ事ができますが、

 

依存状態の中で、

ただ相手に合わせて行くだけでは、、

自分が無くなっていってしまいます。

 

それは、

どんどん人との本音のコミュニケーションが出来ないという事態にもなり、

 

それはイコール、

自分の本音とのコミュニケーションも出来ない状態となります。

 

人との会話がビクビクしたり、

装ったりすると感じる人はこの状態になってます。

 

ここは本当に大きいです。

 

もちろん、

親や周囲から受け継いだものもあって、

自分のアイデンティティは出来ているので、

『親が悪い』『周囲が悪い』なんてことではありません。

 

それは過程として大切なことです。

 

自分の人生、

自分のあり方にとって本当に大切なものに気付いていきながら、

 

徐々にリアルに人生も創って行くことで、

同時に『自分らしさ』も取り戻せていけます。

 

時代的にも“本当の自分を取り戻す手伝い”をする方が求められる時代です。

 

 

 

以上。

 

 

神鷹のコラムでした。

 

 

 

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