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欲求

19.06.2019

自己啓発なんかでも、

 

『好きなことをやりましょう』

『ワクワクすることをやりましょう』

 

とよく言いますが、

これは好き勝手すればいいということではありません。

 

ヘタをすると、

本当の自分が望むことに向かえず、

グルグルすることになります。

 

それは、

潜在意識の欲求には様々なものがあって、

 

好きのことや、

やりたいことは、

その瞬間でコロコロ変わったりするからです。

 

心理学者マズローの欲求五段階説の話で、

 

第1段目が生理的欲求、

お腹がすいたら食べたい。

疲れたら寝たい。

というように、

体が欲する衝動があります。

 

2段目が安全の欲求、

危険なところを避けたい、

安心できる場にいたい。

 

と、生きるということから順に、

欲求の階層があって、

 

5段目が自己実現の欲求と、

自分が成しえたいことへと、

欲求の階段は上がっていくというように、

マズローは考えました。

 

この時に、

例えばイチローのように、

食事に気を付けて、

ストイックに追い込むという、

 

『自分を律っする(自律)』ことができるかどうかは、

自分の強い想いが根っこになります。

 

ここが無いと、

『お腹がすいたから、お腹いっぱい食べたい』

という当り前の生理的欲求に動きます。

 

疲れたから、

温泉に行きたい。

 

お金が無いから、

金持ちになって南の島にバカンスに行きたい。

 

というよな、

よくありがちな表面的なワクワクに振り回されてしまいます。

 

そのような表面的な好きなこと、

ワクワクすることでは、

コロコロとやりたいことも変わっていってしまって、

 

結局元にもどって、

 

『あれ?本当の自分はいったい何をしたいんだ?』

 

というような想いに駆られてしまいます。

 

ですから、

一度深く自分の人生を見つめて捉え直しながら、

 

客観的に“自分はどんな人間か”も見ておきたいところです。

 

ですが、

これが自分一人ではとても難しいのですね。

 

自分にとっては当たり前のことが、

人にとっては凄いことであり、

自分の強みだということは、

なかなか気付けません。

 

なんせ当たり前なので。

 

心の時代は、

みんなが『自分らしく生きたい』と願う時代です。

 

なるべく心の深いところ、

そして使命感を感じるぐらいの熱い想いに触れていきたいですね。

 

 

 

以上。

 

 

神鷹のコラムでした。

 

 

 

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