© 2017. kamitaka BLOG all right reserved

社会の行く末

06.06.2019

私達は、

日本に住んでいるので、 

日本を基準に考えますと、

 

3つの危機があると感じています。

 

1、国家財政

2、グローバル化

3、教育

 

次の世代まで引きずるんだろうと思います。

 

簡単に見ていくと、

直近の問題は国家財政です。

 

消費税の増税問題で、

なんやかんやしている国会ですが、

高齢化社会のピークは2025~2040年でやってきます。

 

6年後から15年間は年金、医療保険などの支出がより莫大になりますから、

ここに向けて、

日本の各種税金は上がらざる負えない現状でもあります。

 

人口の推移だけ見ても、

市場は縮小するのは明らかですから、

余力のある企業は世界にどんどん出ます。

 

なにせ、

これから高度経済成長に乗っかっていく国々の方が余裕で儲かりますから。

 

ですが、

現在の先進国のような暮らしを、

世界70億人がした時に、

地球の資源は持つのか?という課題もあります。

 

数年前に、

世界一貧しい大統領としていわれた、

ウルグアイのホセ・ムヒカ元大統領のスピーチが話題になりました。

 

競争と一瞬の儲けばかりで、

資源を使い果たしてしまわないか、

その“常に消費ばかりに動く資本主義社会”の負の側面に限界を感じているのが今でしょう。

 

ムヒカ元大統領は貧しい人をこのように言っています。

 

『貧乏なひととは、

少ししかものを持っていない人ではなく、

無限の欲があり、

いくらあっても満足しない人のことだ』

 

お金は、『欠乏欲求』の代名詞です。

お腹が減れば、

食べたくなるように、

常に足りなくなります。

 

ですから、

ここにいる限り心は満足しません。

 

自分は何を望み、

どんな自分でいたいのか?

 

心理学者マズローは、

欠乏欲求に対して、

『存在欲求』と名付けています。

 

これが自己実現の欲求です。

 

ここにシフトしない限り、

常に欠乏感と資本主義のワナに陥ってしまいます。

 

グローバル化は、

資本主義の限界とセットで見ておきたいところです。

 

最後に教育ですが、

これからの時代は、

ますます個人が看板を掲げて活躍できるインフラが整っていきます。

 

そうした時、

今の学校教育は、

個人が活躍することに向かう手助けが出来ているでしょうか?

 

どこにいっても困らないだけの学力という下地を作るだけでは、

もう足りない時代です。

 

その子の個性を尊重し、

伸ばしてあげられるのは、

ほぼマンツーマンであたることが必要で、

 

それは先生方には実際難しいでしょう。

時間も労力も難しいのが現状かと思います。

 

これからは自己実現の欲求に対してしっかりと対応できる、

お母さんお父さんや、

近しい町の大人の存在がとても重要になると思っています。

 

“世代間の繋がり”をもう一度見直していく

時代です。

 

その為にも、

親世代がそこにちょっとでも、

足を踏み入れてチャレンジし、

その背中を見せていくことこそが、

次の世代に繋げていけることです。

 

まさに、

『自己実現力』を養うことが、

本当の実力をつけるということになります。

 

これはテストの点数では測れません。

 

しかし、

この力を身につけている子は、

今後の世界も楽しみながら活躍していくことでしょう。

 

そんなバトンを渡していきたいと思ってます。

 

超高齢化社会、

グローバル化社会は

避けられない大きな問題ですが、

 

そんな中でもイキイキ、

ワクワクしながら

道を歩むそんな自分と次の世代で歩んでいけたらと思ってます。

 

その為に何をするのか?

 

 

 

以上。

 

 

神鷹のコラムでした。

 

 

 

Share on Facebook
Share on Twitter
Please reload