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血液型

31.05.2019

人はそもそも個性的です。

 

顔も違うし、

性格も違います。

 

そんななか、

心理的なタイプ分けで、

日本人が馴染み深いのが「血液型診断」です。

 

血液型診断は丁度、

団塊の世代が若かりし頃の1970代に流行したようです。

 

その影響からか、

私達も少なからず、

『自分は何型だから、こんな性格』ということが刷り込まれてきています。

 

洗脳されているとも言えますが。

 

それでも、

血液型や星座など、

誰もが決まって持っているところをベースにして、

自分のことを探ったり、

相手との相性を見たりするのは、

『心見る視点を得る』ということでとても有効だし、

面白いです。

 

やはり心は複雑だし、

広大な内なる宇宙ですので、

『自分のことがわからない』

『相手のことが分からない』

ということにおいて、

不安を感じることも多いでしょう。

 

そんな時、

こうした心理における指標は、

『心を理解しよう』という光りを差し込んでくれます。

 

それは、

心理学的においても、

有効な手立てとして、

いろんな心理分析法が開発されてきました。

 

そもそもこの血液型診断は、

昭和初期の先生で心理学者の、

古川竹二さんの研究がもとになっています。

 

ですが、

日本において有効だったのは、

4つの血液型の人がある程度の割合でいたから成り立っていたとも言われています。

 

ちなみに南米のグアテマラは95%がO型らしいです。

 

他にもネイティブアメリカンやブラジル先住民族など、

ある程度初期段階でアメリカ大陸に渡った人類はO型だと言われています。

 

また、

ヨーロッパはA型比率が高く、

これはネアンデルタール人との関係まで示唆されているほど、

興味深い分野です。

 

血液型が大きく4種類に分かれていくということも、

その人体の設計図となるDNAの塩基が4種類であるということも不思議さと興味深さを感じます。

 

でも、

この血液型診断のある種の欠点が、

『人を決めつけて、分離していく』ということだと感じています。

 

「あの人はB型だから」と、

決めつけて、

『自分とは違う』と壁を強化して分離してしまう傾向があります。

 

分離して解析していくという、

科学的な世界は男性性が強かった世界です。

 

ですが、

これからはいろんな意味で統合に向かう時代でしょう。

 

違いを知った上で、

さらに手を取り合えるか?

それは女性性の力でもあります。

 

ただ4つの血液型に分けて見るだけでなく、

それは自分の中の心のエネルギーバランスと捉えて、

お互いを分かり合い、

尊重しあえるコミュニケーションに活用して頂きたいです。

 

 

 

以上。

 

 

神鷹のコラムでした。

 

 

 

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