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二極化1

25.05.2019

二極化とは一体どういうことか?

 

二極化という漠然とした言葉だけでは、

どうしても不安感も芽生えてきます。

 

一言で、

二極化と言っていますが、

これはいろいろな場面で見えてくる現象です。

 

単純な『勝ち組、負け組』ということでは全くなくて、

住む世界が違ってきて、

交流が難しくなるという感じです。

 

まずは、

お金についてですが、

 

数年前にトマピケティの『21世紀の資本』という、

現代の資本主義についての本が世界中でベストセラーになりました。

 

『お金持ちはよりお金持ちになり、

貧乏人は、貧乏人のまま』ということです。

 

資本主義は、

かなりドライで実力主義的な世界です。

 

日本は戦後、

『一億総中流社会』というスローガンで一丸となってきた歴史があります。

 

そして政治もその名残を抱え、

とにかく弱者を想定して、

いろいろな政策を打ち出す傾向が強いわけです。

 

ですが、

一方で、

弱者救済ばかりをすると、

回す財源が無く、

それがどうにもならないところまできているという現実があります。

 

ですから、

消費税増税にも踏み切るしかないわけです。

 

平成の時代は、

なんとかそれでやりくりしてきましたが、

もう財源的にかなり厳しいです。

 

この言い方はよく無いかもしれませんが、

「弱者だから救われるべきだ」と、

自分を弱くすることで楽ができていた人達にとっては、

辛い時代になります。

 

『国のせい、他人のせい』にしていると、

どんどんその世界に入り込み、

自分を弱くしてしまいますし、

逆に生活に掛かるお金は増えていきます。

 

消費税だけでなく、

医療費負担のアップや、

生活水準の維持費もアップしていきます。

 

一方で、

『自分でやらなければ』と実力をつけた人は、

お金をより回せるようになっていきます。

 

お金においては、

やった人とやらない人の差が開くという単純な実力世界の二極化になります。

 

日本では、

この差がより顕著に出てきます。

 

今はまだ、

国のせいにしながらも、

自分の人生を生きようと両方に居られる時ですが、

 

これからは、

『誰かのせいにして生きる』のか、

『自分の人生を生きる』のかが、

さらに明確に分かれていく世界になっていきます。

 

別にどっちの道の方が“良いか、悪いか”ではなくて、

自分にとっての選択の問題です。

 

誰かのせいにして生きるのも、

心理的には楽な部分が大いにありますから、

その人生を望むならそれはそれで良いと思います。

 

どちらにしても、

どっちで生きるのか、

腹を決める必要はあると思っています。

 

逆に中途半端が一番不安です。

 

このやるか、

やらないか(学び実践するのか、しないのか)が、

まずはお金についての二極化を生んでいくことになります。

 

ここはより一層、

実力世界になると確信しています。

 

そして心理的にも、

前向きになる人と、

後ろ向きになる人とでは、

話が合わず、

同じ場に一緒にいることはできませんから、

 

やはり同じような人同士で繋がっていって、

世界が分かれてしまうということになるでしょう。

 

 

 

以上。

 

 

神鷹のコラムでした。

 

 

 

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