© 2017. kamitaka BLOG all right reserved

感情が先、意味は後付け

12.05.2019

何かを好きになるのは、

人それぞれです。

 

例えば、

ジャニーズで誰が好きかなんてお話でも、

意見が分かれます。

 

人が脳というパソコンで機械的な判断をしていれば、

みんな一緒の答えになりそうですが、

そうはなりません。

 

みんな、

一人一人個性があります。

 

感性によって先に感情が動きます。

 

これについては、

アメリカの心理学者スタンレー・シャクターの理論がわかりやすいです。

 

私達は普段、

『出来事があって→

その出来事が解釈されて→

感情が湧き出る』

と考えています。

 

例えば、

恋愛では、

『素敵な人がいる→

その人が好きになる→

だからドキドキする』

という順序です。

 

でも、

シャクターはそうではないということを言いました。

 

実際には、

『出来事があって→

感情が湧き出ることで→

その感情を解釈する』

という流れだと解説しています。

 

『素敵な人がいる→

ドキドキする→

それって、私はあの人のことが好きなんだ!』

そんな意識の流れとして説明しています。

 

これは、

顕在意識で感じる前に、

潜在意識がすでに判断を下しているという

話とも繋がります。

 

一人一人ココロの向き方は違うのに、

なぜか、

自分はそれ(その人)に心惹かれた。

 

それは本当の自分からのサインでもあります。

 

ですから、

自分の感性が動いたことはとても尊いことです。

 

純粋な気持ち、

純粋な好奇心は自分を知るための重要な手がかりになります。

 

ですがその時、

気をつけたいのは

顕在意識での解釈が常に入り、

それがどの方向にも捻じ曲げられるということです。

 

好きだと受け取るのも、

勘違いだとするのも頭でどんな理由付けもできます。

 

恋愛感情のように、

頭の理解を超える強い衝動になるなら別ですが、

 

人生を開いたり、

飛躍させるサインは、

諦めようとすれば、

簡単に過ぎ去るような『弱い感覚』です。

 

ですが、

この反応を掴み取って、

なるべく素直な反応で

行動できるほどに、

人生は開けて行くと思います。

 

『チャンスの女神は前髪しかない』

という話の、

根本的な意識の構造の部分の話です。

 

自分の感性を感じてありのままでいきましょう。

 

まずは感覚、感情が先に起こって、

頭の理由付けは後からという意識の仕組みです。

 

素直な反応、

そして素直な言葉で

自分自身と対話していきましょう。

 

 

 

以上。

 

 

神鷹のコラムでした。

 

 

 

Share on Facebook
Share on Twitter
Please reload