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進化

06.05.2019

進化をテーマにしてくると、

科学的な視点から、

やや外れてきます。

 

医学の分野にも、

『進化医学』という分野があります。

 

ダーウィンの進化論を基にしながら、

医学を考えていく分野です。

 

近代医学は、

例えば病気になると、

 

「インフルエンザですね。注射しときましょう」

「癌ですね。手術しましょう」

「食べ過ぎ、飲み過ぎですね。注意しましょう」

「心臓病ですね。処置しましょう」

 

と行った具合に、

目の前の問題に対して処置を行います。

 

近代医学はこのような『至近要因』について考えていきます。

 

結果を見て、

原因を探り、

処置を施すという科学的な見方を基本としています。

 

『What,How』について考えることを主としてます。

 

一方、進化医学は、

『そもそもなぜ心臓病になるような、

体の作られ方をしているのか?』

ということを考えていきます。

 

心臓病にならないような作られ方もできたはずなんじゃないかと考えていくのです。

 

このような『そもそも、なぜ・・Why』を考えていく視点を『究極要因』と言います。

 

これは、

ある程度までは科学的に考えていけますが、

度を越してくると、

形而上学(この世界を超えた哲学分野)的な

ところまで行ってしまいます。

 

『神がそう作ったからだ・・』というような、

もうそれは、

答えには到達できないということを指していて、

 

ある程度で、

『こうなんじゃないか』というところで手を打つしかないという感じです。

 

ですが、

ここを考えることはとても重要なことだと思います。

 

それは単純な目先の問題解決にこだわらない、

飛躍した取り組みが引き起こされるからです。

 

自分らしく生きるため、

ライフワークを創るためにも、

 

ただただ“至近要因”だけを見つめて、

お金が無い、

自由が無い、

やりたいことが無いと、

目の前の問題解決だけをしようとすると、

 

結局、

また同じような病気にかかってしまうということにもなります。

 

ある程度、

深掘りして、

人生とは?

自分とは?

生まれた意味とは?

と究極的な問題に取り組み、

 

答えの出ない『Why』に対して、

自分なりの解を見出す必要があると思います。

 

それが自分の軸となっていきます。

 

すると、

日々の中では、

至近要因に目を奪われたりもしますが、

ちゃんと軸を思い出して、

整えて行くことが出来ていけます。

 

そして、

未来に向けてもさらに飛躍して進化するような視点が生まれやすくなります。

 

とらわれのない面白いアイデアが出やすくなります。

 

究極の問題に取り組むことが、

進化を促すことになるんですね。

 

この時期に、

取り組んで自分なりのさらなる進化のキッカケを掴んでいただけたらと思います。

 

目先の問題ばかりではなく、

究極的な問題への取り組みが

自分を整えて、更なる進化をもたらすということです。

 

 

以上。

 


神鷹のコラムでした。

 

 

 

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