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幸せを狙いに行こう!

06.05.2019

具体的な幸せについては、

その個人によって様々な形があると思いますが、

まず第一の視点として、

心理学者カーネマンは、

『2種類の幸福』ということを言っています。

 

それは、

『人生の幸福度』と『生活の中の幸福』についてです。

 

『人生の幸福度』とは、

自分を一つの対象として見た場合の幸福度です。

 

一方、

『生活の中の幸福』とは、

その瞬間に経験しながら感じるもので、

 

この二つは全くの別物だとカーネマンは定義します。

 

よく、

『今を幸せに生きれば、その積み重ねで

人生は幸福になる』ということが言われたりしていますが、

カーネマン的には、

瞬間の幸福と人生の幸福は関係が無いということです。

 

日々、

幸福を感じていたとしても、

死ぬときにものすごく後悔する可能性もある訳ですね。

 

そのときに重視したい二つ目の視点が、

 

『相対的幸福』と『絶対的幸福』についてです。

 

『相対的幸福』は、

誰かと比べた時に感じる劣等感や欠乏感を埋めていった時や、

誰かよりも上に感じたり、

誰かに認められた時に感じる優越感などが根っこになっている“満足感からくる幸せ”です。

 

結局、

いつも誰かと比べながら生きているのは、

本当の自分とズレた生き方になっていきます。

 

『絶対的幸福』とは、

自分のあり方としての幸福です。

 

人は、

常に関係性の中で生きているので、

相対的に見てしまうのは、

当然起こります。

 

ですから、

ある程度は相対的にも幸せを見る必要がありますが、

一般的には比べ過ぎちているので、

多くは悩みの原因に陥りやすくなります。

 

一番幸せなのは、

この4つの視点を満たしていることです。

 

『生活の中の幸福』今が幸せ

 

『人生の幸福』人生を通して見ても幸せ

 

『相対的幸福』人と比べてもまあ幸せ

 

『絶対的幸福』自分としてとても幸せ

 

ですが、

一番軸にして考えておきたいのは、

 

『人生の幸福』と『絶対的幸福』です。

 

人生全般を通して見て幸せに向かえるのか、

そしてそれは、

人と比べない自分本来のあり方として幸せなのか、

死の瞬間に、

自分の人生が幸せな人生として回想できるのかです。

 

その最後の瞬間を考えるなら、

この『人生の幸福』と『絶対的幸福』を見ることが必要になります。

 

是非、

『人生の幸福』と『絶対的幸福』については取り組んでいって頂きたいと思います。

 

 

 

以上。

 

 

神鷹のコラムでした。

 

 

 

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