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莫大な値段がつく芸術家の秘密

29.04.2019

小学生の時、

ピカソの絵を見て、

『自分でも書けるんじゃないか?』と思ったことはありませんか?

 

なぜ落書きのようなピカソの絵が、

億を超えるのか?

 

その評価のポイントについての学びは、

自身のライフワークを飛躍させる視点を見出すことにも繋がると思います。

 

芸術家は、

ただ上手い絵を書いている訳ではないんです。

そこに込められている、

情熱や哲学があります。

 

そして、

それが評価されるポイントがあります。

 

そのポイントについて、

現代美術家の代表村上隆さんの言葉を引用して解説してみます。

 

村上隆さんといえば、

アニメや漫画をアートにした人として有名です。

 

その代表作が、『Miss Ko2』。

 

この作品、

メイド服着たアニメキャラっぽい等身大フィギュアなんです。

 

それが2003年サザビーズ(オークション会社)で

5,800万円という価格で落札されました。

 

この作品を、

なぜ芸術とみなすか、

全くよく分かりませんでした。

 

ピカソ以上に意味不明だったのですが、

村上さんはこれを戦略的にやってたのです。

 

それを著書『芸術起業論』の中で書かれていました。

 

その中に、

『アートの価値は、そこから歴史が展開するかどうかだ』

ということが書かれています。

 

ライフワークは、

自分の想いを込めて作る

創作作品ですから、

それは芸術家という視点と似ています。

 

ですから、

自分の作品が世の中の評価を受けるための大きな視点がこの言葉にはあると感じます。

 

『そこから歴史が展開するか』

 

この言葉の意味するところは、

『自分がいなければ、このように進むだろう』

という延長線上の未来から、

全く新しい方向性を生み出して、

 

それが新たな歴史を作っていくということです。

 

村上さんや、ピカソは、

それまでの歴史の延長線上から、

全く違う芸術の歴史を紡いだということです。

 

アニメキャラを芸術の歴史として、

新しく生み出したのが村上隆さんです。

 

これは大きく賛否が分かれる果敢な挑戦です。

 

どの分野でもその歴史を重んじる保守派は

必ずいますから。

 

それでも賛成多数になった時、

新たな歴史を作ったという価値が生まれる訳です。

 

この価値が、

とんでもない値段を付けていきます。

 

この歴史を生み出す時に

3つのポイントがあると感じています。

 

このポイントについては、

明日お送りします。

 

新しい歴史を展開できるか?

ということに価値が生まれることについて。

 

たまたま当たったり、

死後評価されたりもしますが、

その評価点の大きな要因がここだということです。

 

以上。

 

 

神鷹のコラムでした。

 

 

 

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