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便利さと個性

20.04.2019

電気がない時代には、

火起こしは毎日の日課ですし、

相応に時間もかかっていました。

 

今ではライターで1秒でも、

火打ち石やら、

木の摩擦で火種を作るのも大変だったでしょう。

 

何事にもいろいろ時間が掛かってました。

 

人間も森に住んで、

日の光と共に生きていた時は、

それこそ食べ物探しと調理に一日中かけていたことでしょう。

 

それが稲作が伝わって、

計画生産ができるようになってから、

社会というものも大きくなって生きました。

 

人は食べ物が確保出来ると増えるということが分かっていて、

するとそこから争いも始まるようになりました。

 

農耕が始まる以前の狩猟民族なら、

食べ物の方に限りがあるので、

土地を移動することが求めれれましたが、

 

農耕は、

土地が限定されるので、

隣人達に奪われるということになります。

 

だからこそしっかりと組織して行く社会も求めれ、

これが人類の争いと国づくりの歴史になります。

 

今でも各国の軍事費は膨大ですが、

一昔前までは、

軍事力の発展のために科学の発展もあって

それが民間に応用されながら、

 

さらに人の生活は便利になってきました。

 

ここ100年で、

電気というエネルギーの普及が、

最も効率的な様々なことを可能にしました。

 

実際、

昔はみんなが同じ様な生活をしていて、

別にそこに個性はあまり関係なかったでしょう。

 

個性を生かせるほどの活動の種類がなかったんですね。

 

この2000年間が争いに時間も労力も割いてきた時代なら、

 

ちょうどこの数十年は、

まさに次の時代への過渡期に入っていると感じます。

 

争いではなく、

全世界の発展へと知恵を出し合う時代への幕開けです。

 

『個人的、自分たちだけ』の思考から、

全体へ思いを馳せられるようにここからは進みます。

 

それは、

ますます便利になり、

時間を作り出せる世の中で、

 

それに色々な活動もできる、

まさに個性をどんどん活かせる時代です。

 

まだ、

各国の外交では、

『右手にピストルを持って、左手に金を持って行うものだ』と言われていますが、

 

そういった争い合うことは、

次の100年では随分治って行きます。

 

そんな時代に向けて、

より一層個性を生かせる視点というものを

次世代に残せて行けたらと思ってます。

 

人類の歴史から、

便利さによる時間の確保についてお伝えしてきました。

 

そういっても毎日忙しい日々なのかもしれません。

 

でも、

本当は、“自分自身の選択”ということにますますなっていきます。

 

その時、何を想い、どう生きるのか。

 

想いを馳せることに時間を使うのも大切です。

 

以上。

 

 

神鷹のコラムでした。

 

 

 

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