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自分を知るコミュニケーション

05.03.2019

あらゆる存在は、
別のものと関係していて、
関係なしに存在しているものはありません。

 

まー次元を越えれば、
なんの関係性も持たずに
存在しているものはあるかもしれませんが、

心理的側面から関係性とコミュニケーション、
そして自分の在り方についてお話し致します。

 

例えば、
コップがあっても、
このコップだけがぽつんと孤立していても

何かは分かりません。

 

ここに、
飲み物を入れて飲む人との関係があって、
初めて『コップはこういうもの』というものが分かってきます。

 

自分もポツンとしていたら分かりませんが、
周囲との関係性で、
自分という存在が作られていきます。

 

他者がいることで、
自分の存在というもの作られます。

 

そして、
同時に他者がいるからこそ

その特徴的な部分にも気付けていけます。

 

みんなはコップっぽいのに、
私は持ち手があるカップらしいということが分かってきたら、

その特徴を磨いてみたり、
前面に押し出したりして、
『熱い飲み物を飲むのに最適です。』と言ってみたり。

 

これが個性を発揮している状態となっていきます。

 

ライフワークにおいては、
もう1つの関係性も見ておきたいのですが、

空間的に他者を見て、
その関係性から
無意識の影響を考えるのがフロイトの心理学だとすると、

時間的に他者を見ていくのがアドラーの心理学だと私は感じるのですが、

その時の他者とは、
『未来の自分』です。

 

未来の自分とのコミュニケーションにおいて、
今の自分を見ていきます。

 

例えば、
“自分はカップだ”と気付いた今、

未来の自分がスタイリッシュな都会なイメージで、
まさにカフェをイメージしたなら、
『コーヒー専門カップです。
こんな使い方をされるといいです。』

と自分をさらに磨いた形で打ち出すことができます。

 

このように、
過去・現在の他者との関係性と、
未来の自分との関係性から、
自分のあり方は見えていきます。

 

そのためにも、
他者とのコミュニケーションと、
自分とのコミュニケーションから、
自分の心地よいあり方を確認していくことは、
自分の人生の豊かさにはとても大切なことだと感じます。

 

周囲との関係性で自分は作られ、
さらに自分らしく在ることを

自分で創造していくことについてでした。

 

以上。

 


神鷹のコラムでした。
 

 

 

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