© 2017. kamitaka BLOG all right reserved

モチベーションと作業効率の向上

18.02.2019

どうしても作業を続けていくと作業効率が下がることに対しての、
1つの解決策的な考え方です。

 

ドイツの心理学者レヴィンが提唱した、
ツァイガルニク効果というものがあります。

 

これは、
『続きが見たくなる効果』という、
心理的バイアスのことです。

 

この効果を実証するために行なった実験では、

2つのグループを作り、
パズルや粘土細工などの簡単な作業をしてもらいます。

 

・Aグループは、最後まで課題を完了してから次にいく
・Bグループは、途中でやめさせられて次にいく

 

すると、Bグループの未完成の方が、
対象となる図形や形なのが鮮明に記憶に残り、
完了した方がさっさと忘れてしまうというものです。

 

恋愛でも、片思いで終わった恋と、
両思いになってから終わった恋とでは、

片思いの恋の方が、
ずっと記憶に残っているという結果もあります。

 

『未完の方が記憶に残る』ことを示したのが
ツァイガルニク効果です。

 

これを応用したものが、
連続ドラマです。

 

今週話の最後に未完了の問題を入れておくと、
1週間記憶に残り続けます。

 

逆に下手に完了すると、
『もう見なくていっか』となってしまいます。

 

この効果をもとにモチベーションの維持ということへ

お話を進めていきますが、

ライフワークを進めるとついつい没頭して
のめり込んでしまいます。

 

ですが、
作業によっては、
疲れからの作業効率のダウンや、
モチベーションの低下などもあるため、
休みの時間を入れる方が、
リフレッシュ出来ます。

 

学校の時間割ではないですが、
50分やったら10分休憩を取るとか、

あらかじめ、
自分で決めて強制的に休み時間を入れると良いということです。

 

ですが、
あと少し続けたいという欲求の方が強くなります。

 

そこを強制的に止めて、
続きを気にしながら、
体と頭を休ませると、
エネルギー循環がより良くなります。

 

タイムマネジメントということからも、
自分で時間を決めながら、
モチベーションと作業効率の維持にも

努めていきましょう。

 

ということで、
未完をあえて作りながら、
きっちり体を休ませていく方が、
実は効率やクオリティが上がる、
ということについてお送りしました。

 

以上。

 


神鷹のコラムでした。

 

 

 

Share on Facebook
Share on Twitter
Please reload