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成幸者

10.02.2019

成功しても、
周囲の人ともうまくいかず、
体に無理を生じさせているような、
そんな経営者も多くいます。

 

『がむしゃらに仕事をするのもいいけど、
それって人生としてはどうなのでしょうか』

心の成功とは、
幸せ感を感じられる人生かどうかだと思います。

 

ですので、
その道を歩んでいこうという意味で
『成幸者』という言葉を使っています。

 

その道を歩む上で、
やはり周囲の人との関係性はとても重要です。

 

近しい人との関係性は、
お互いがエネルギーをもらい合えるか、
奪い合うかで、
まったく変わってしまいます

とにかく大切な人と、
どれだけ密なコミュニケーションを取れるかは

とても大切なことです。

 

相手のことが気掛かりになる状態では、
これはお互いにエネルギーを消耗します。

 

まさに気掛かりは、気を枯らして行きます。

 

自分が一方的に気になっていて、

相手はそんなそぶりもないような
片思い状態であっても、

いらないひと言を言ったり、
思わせぶりな態度をとったりして、

相手の気を引こうとしてしまいます。

 

相手の気がこっちを向くのは、
それはそれでエネルギーをもらえるからです。

 

それを潜在意識では知っていて、
ついついやってしまうのです。

 

この関係性を交流分析(TA)では『ゲーム』

と言っています。

 

TAの創始者の心理学者エリック・バーンは
このゲーム分析を色々研究していました。

 

裏にかけ引きが入っているゲーム状態だと、
コミュニケーションはいつも不幸に終わります。

 

でも、
エネルギーの交流は出来るので、
なんとなくまたしたくなります。

 

もしかしたら、
周りに、
気にしてもらいたいようなことを投げかけて来ては、
毎回あんまり気持ちよくない状態で会話が終わる。

という人がいるかもしれません。

 

そんな人は、
ゲームでのコミュニケーションに

慣れてしまっている人です。

 

でも、
このコミュニケーションはすぐに

エネルギーが枯渇します。

 

TAでももう一段上の『親交・親密』のステージに

行きましょうということを言います。

 

お互いが気が晴れた状態で、
お互いに信頼し合い、
頼り合い、
正直に言える関係性です。

 

この状態は、
まさに心の中が晴れ晴れして、

相手が、
心の中で太陽のように輝いていて、
エネルギーを与えてくれるようなイメージです。

 

嬉しいな。


有難いな。


ほっこりする感じ。

 

それをお互いが感じられるというのが、
理想の関係性です。

 

前を向いて肩を並べていくイメージなんですね。

 

人は、
お互いのことが分からないから、
ある意味怖く、
幻想に怯えます。

 

その裏返しで、
かけ引きのあるコミュニケーションを

してしまったりします。

 

『どうせ、自分のことは理解されない』
そんな悲しみを人は少なからず持っています。

 

相手の心に寄り添い、
その上で一緒に幸せな未来を見据えた道を

目指せるかどうかが大切だと思っています。

 

相手と自分と何がズレているのか、
その時々で表面上に出ていることと、
潜在意識に抱えていることが違ったりするので、
難しかったりします。

 

ですから、
全員の人とそんな深いコミュニケーションを

取っていくのは難しいかもしれません。

 

でも、
身近で本当に大切な人とは、
とことんコミュニケーションをして
お互いがお互いの心で太陽のように輝く存在に

なれたらと思います。

 

『あの人がいてくれるから大丈夫!』と、
お互いが思えたら最高です。

 

大切な人と、
お互いに信頼し合い、
頼り合い、
正直に言える、

お互いが太陽のように感じる関係性を作って行くことが、
成幸者への道です。

 

以上。

 


神鷹のコラムでした。
 

 

 

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