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モチベーション格差

07.02.2019

教育の世界でも今変わりつつあるのが、

自ら考え知恵に変える方向での教育方針で、
『アクティブ・ラーニング』なんて言ったりしています。

 

『生きる力』を付けていくためには、

正解のない問題をどう自分なりに答えるかが
問われていきます。

 

従来型の正解のある問題にただ答えるような、
暗記主体の勉強法では、

知識は増えても、
知恵に変換していけません。

 

知識で言えばGoogle先生に聞けば済むことなので、
これからの時代重要なのは、

知識を繋げ、
変化させ、
生み出せる、
知恵を身につけていくことです。

 

とあるグローバル企業の社長の話では、

日本の大学院卒採用者と、
インドなどの院卒の採用者では、
外国人の方が圧倒的に能力が高いと言っていました。

 

その差を作っているのは、
彼らは、
『論文を書いては、周囲から叩かれる』
ということをひたすらやってきたからのようです。

 

これは、
自分なりに組み立てた意見を発表して、
ダメ出しをくらい、
またそれを受けて自分なりに組み立てるという経験が

知恵を育むのでしょう。

 

論文には、
とくに正解があるわけでもなく、
意見のぶつかり合いの体験です。

 

私は、
ライフワークを生きるということも同じだと感じています。

 

特に正解のないことに、
自分なりの考えを発表して、
そのフィードバックを得るということです。

 

その結果を経て、
また考え、
次のアクションに繋げていくことで、
知恵がついて行きます。

 

このように、
積極的に人生を自分なりの考えを提示して過ごす人と、

逆に、
誰かが用意してくれた枠組みの中でのみ生きる人との

格差が大きくなっていきます。

 

誰かが用意した職場で、
誰かが用意した仕事だけを行い、
休みには誰かが用意したゲームをしたり、
遊び場に出掛けたりして、
日々を過ごしていく。

 

ですが、
自分で考えて生み出すという楽しみをしていかないと、
いずれAIやロボット技術に取って代わられます。

 

この格差が『モチベーション格差』です。

 

自分なりに知恵を使って生み出しながら生きる人は

モチベーションが高い人生となり、

枠組みの中で楽に生きようとする人は、
メンドクサイなという意識が大きくなり、
モチベーションの低い人生となるでしょう。

 

この差がどんどん開いていく世界です。

 

人は生み出す喜びを知っています。

 

それを自分の大好きなことで発揮していけたらワクワクします。

 

やる気に満ちた生活を送る人と、
そうでない人の格差が開く社会に今後なります。

 

そしてこれからの教育は、
『今日も楽しい一日の始まりだ』と、
モチベーションを高く生きられる人材教育です。

 

私達は、
そんな毎日楽しそうな背中をこれからの子供たちに見せて行きましょう。

 

以上。

 


神鷹のコラムでした。

 

 

 

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