© 2017. kamitaka BLOG all right reserved

何のために働くかを問われる時代

22.01.2019

昨日、
生活のために働かなくていいような世界に
AI技術は進んでいくし、
ベーシックインカムなどの導入で、
最低限の保証はされて『食べるために働く』という意識が

無くなっていく世界についてお話ししました。

 

そこで、
言いたいことがあります。

 

それは、
その前に来る2極化と呼ばれる圧力についてです。

 

いずれはベーシックインカムなどで、
全ての人が最低限のお金ないし物資を提供してもらえる世界になりますが、

実現するのはまだ先です。

 

むしろ、
今仕事をしている世代が、
そこに向けて土台を作れるかどうかということで、

食べるためとか老後のためにということで

働くという感覚や意識が全くない世代は、

次の世代だと思っています。

 

私達はその過渡期を過ごす世代です。

 

例えば、
ベーシックインカムを導入した場合、
一番の問題は財源です。

 

今の社会保障(年金、医療、福祉)の財源もままならない日本が
それをはるかに上回る財源をどこから出すのか?

 

現実的に手っ取り早いのは『増税』です。

 

消費税も10%になります。

 

その他の税金も取れるところからどんどん取っていくでしょう。

 

ということは、
今よりも手元に残るお金は少なくなります。

 

そして、
会社の倒産やリストラで、
再雇用、
再就職する度に
給料も目減りしていくことで、
2重にお金が減っていくような時代に突き進みます。

 

会社が収める法人税なども上げざるおえないわけで、
そうすると、
会社が一番削減しやすいのが人件費ですからね。


一旦リストラして、
必要なら低賃金で再雇用するのは経費を大幅に削減できますから。

 

ベーシックインカムについて、
フィンランドでの国家ぐるみの実験にて、
無作為に選ばれた人に

7万円を支給する試みがされています。

 

フィンランドは、
消費税23%、所得税20%で、
教育や医療費は無料という事を実現している
とても興味深い国です。

 

日本においては、
国が国民への借金が膨らみ続けていて
その財源がありません。

 

ですから、
増税という道をこれからもガンガン進まなければいけません。

 

そのような状態で問われるのが、

『今、毎月10万円をもらえるとして、その仕事やり続けますか?』

ということです。

 

『この仕事は、自分のライフワークなんで、
いくら税金を取られても別に関係ありません。一生やり続けるつもりです』
と言いきれる人が、

それこそガンガン稼げて、
ガンガン税金を納めていないと、
難しいです。

 

まずこの段階の2極化の波が相当大きくなり、
社会的圧力が掛かってきます。

 

むしろ、
みんな辞める仕事はAIに置き換わっていき、

逆にライフワークは人を巻き込むので、
インターネットサービスは

どんどん個人を活躍させる方向に向かいます。

 

そうした波が顕著に出はじめるのが2021年からで、
徐々に大きく集合的無意識に働きます。

 

ですから、
2020年までに、
自分のライフワークを見出すことをした人と、
そうでない人の差が、

人生の幸福感という意味において、
かなりの2極化をもたらします。

 

財布のお金を常に気にしながら生活する人は、
そのスパイラルからどんどん抜けにくく暗くなります。

 

一方で、
とにかく自分のやりたいことを活動にする人は、
生きてるという感じの、
明るく、
熱く、
輝くエネルギー感が湧いてくるでしょうし、

その差が2極化として現れます。

 

『ライフワーク』とは、
『何をやっているか』ではなく、
『自分は、どう在るか?』ということです。

 

ですから、今、
もしかしたらイヤイヤしている仕事であっても、
ライフワークになる可能性は十分にあります。

 

自分の在り方に気が付けるかがポイントです。

 

神社、他者からの応援含め、
自分を超えたエネルギーをもらえることが、
自分本来のあり方でもあるということで、
偉大な経営者は、
この個人を超えた感覚を持っています。

 

本日は、
自由の時代の前に来る2極化の時代の話しをしました。

 

以上。

 


神鷹のコラムでした。

 

 

 

Share on Facebook
Share on Twitter
Please reload