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神ながらの道

20.01.2019

日本の月の神様といえば

『月読尊(ツクヨミノミコト)』ですが、
この神様は、
古事記などにもほとんど登場しない不思議な神様です。

 

しかも、
伊勢神宮の外宮では『月夜見尊』となっていて、
アマテラス様の弟という重要なポジションですが、

なんとも謎だらけです。

 

それもまた風情があって良いですね。

 

神道では『惟神(かんながら)』の意識を
重んじています。

 

神ながらとは、

○○しながらと同じように、

『神様しながら』みたいな、

『神様の在り方にならって生きていこう』という意味です。

 

神道は、
普通の宗教のような○○教という教えではなく、

『道』です。

 

茶道、華道、武道、のような、
自分を鍛錬し、成長させていく道です。

 

そんな神道を基軸にした日本という国は、
まさに文化に神様のあり方を入れ込んだ、
素晴らしい国です。

 

神道の考えでは、
人の中心には『直霊(なおひ)』という
神様と繋がっている、
神様そのもの、
そんな神聖な場所があるとしています。

 

ですが、人は直霊だけでは生きられません。

 

勇敢になったり、
感じたり、
考えたり、
調和したりして
日々を過ごしています。

 

我にやはり振り回されます。

 

でも、
自分の中に神と繋がる神聖な場があり、
そこを感じながら過ごすことは出来ます。

 

神社参拝や、
毎日神棚に手を合わせる時、
この自分の神性に触れるという機会を、
昔の人達は風習として持っていたのです。

 

『人事を尽くして天命を待つ』という言葉がありますが、

自分のやることをとにかくやっていった先、

その先に、
あとは神様にお任せするという気持ちがあると、
なるように『成る』ということが起ります。

 

そのシンプルさが、
神道にはあります。

 

ハチャメチャな人生を味わいながら楽しみ、
時に悩み、励まし合いながら、
進んでいきましょう。

 

私は、
『自分の本当のあり方』とは、

『内なる神様のあり方』であり、

『ライフワークを生きる道』とは、
『神道の道』だと感じています。

 

自分の人生ですから。


真剣に。


でも肩の力を抜いて。


ワクワクしながらその道を進んでいきましょう。

 

以上。

 


神鷹のコラムでした。

 

 

 

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