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結局人は好き嫌い

17.12.2018

思考がうるさい時ってあります。


それで、自分を責めていたりと。 

 

脳科学や行動心理学など、
いろんな意識や心理の実験がなされていますが、

人の判断は結局『好きか、嫌いか』が
元になっていると言われています。

 

どんなに頭を使っていろんなことを
思考していようが、

その出発点は、好きか嫌いかです。

 

これは、潜在意識の中で自動的に振り分けられ、

イメージ化されるので

その後の思考は後付けです。


例えば、
物を買う時、
手にとって、
これを買おうか、

買わないかを迷った時点で、

買った後のイメージが

すでに意識の中ではされています。

 

でも値段がとか、
色合いがとか
誰とどう使うなど、
その他の情報が付加されて思考していきます。

 

そして、最後も結局、
好き嫌いで『エイ、ヤー』で決めます。

 

人の理性や論理性とは、
いろんな可能性を考えることができますが、
突き詰めると、
結局、良い側面、悪い側面が

いくつも出てくるばかりで決め切れません。

 

最後は、やっぱり感情でパッと割り切るのです。

 

もう一度イメージすると、
棚から商品を手にとった時点で、
良さげなイメージが潜在意識ではできています。

 

でも、一瞬でも、
嫌いと判断される要因が出ると、
すぐさま商品を棚に戻します。

 

そこで意識できる時もあれば、
無意識的に動くこともあります。

 

思考がうるさくなっている時は、
よく考えてる時ですが、

そういった状態の時はおおかた、
『板挟み』の状態です。

 

・欲しいけど、リスク(嫌い)を大きく感じている時

・どっちに転んでも『嫌』になるけど、選択を迫られている時

『こうしたいんだけど、どうしよう』
というのは、
リスクとの板挟みで、
思考が膨れ上がっていく状態です。

 

または、
親や上司の命令でやりたくもないけど、
断るのもまずいしと、
仕方なく選択しなくてはいけない時なども、
板挟みで思考は膨らみます。

 

どれだけ思考を膨れ上がらせて問題を複雑化したところで、

脳科学が示すのは、
結局『好き、嫌い』が、
スタートとゴールになっているというところです。

 

ここに立ち返ることで、
問題をシンプルに捉え直せることにも繋がって来ます。

 

悩んだ時は、
一度、好き?嫌い?というシンプルな問いに
戻った方が、
分かりやすく整理されます。

 

以上。

 


神鷹のコラムでした。
 

 

 

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