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幽霊

25.11.2018

現代で、
「幽霊が見える~」と騒ぐ人を見たら、

『あの人は病気だね』と言われて、
統合失調症とか診断される世の中です。

 

まず、
最初の前提として、
『見えていいもの、聞こえていいもの』の
線引きは、
教育で作られるということです。

 

みんなと共有できて、
知的に判断できるもの以外が見えてしまうと、

それは『反社会的』になってきます。

 

社会として受け入れられるという線引きは、
教育で作られます。

 

ですから電気の無い江戸時代までは、
真っ暗な道を、
ロウソクだけで歩けば、
怖さも感じて、
見えるものあったでしょう。

 

ですから、
社会的に幽霊がいるのが普通で、
普通に見えている人も多かったと思います。

 

ちなみに、
幽霊に足が無いのは、
一枚の掛け軸から始まったという説があります。

 

それまでは、
ちゃんと幽霊にも足があったと。

 

こういった誰かが描いた情報を見てしまうと、

いわゆるお化けも妖怪も幽霊も、
精霊も神も
色々見えてくるわけです。


どういうことかと言えば、
人間は、現実をそのまま見ている訳ではなく、
必ず五感を通して、
自分のフィルターを通り、
脳でその世界を『再合成』しているからです。

 

現実が現実のまま、
見えているのではないのです。

 

そして、
フィルターを通る時に、
感情が高まっていると、
過去の情報が入り込み、
再合成を歪めます。


すると、
幽霊が見えることが多いです。

 

感覚が鋭い人、
センシブルな人ほど、
見えないものが見えやすいです。

 

社会的に受け入れられるレベルとは、
人間の標準的なレベルで、
見えるものである必要があります。

 

でも、人には個性があり、
センシブルな人は、
その幅も人より大きかったりします。

 

オーラが見えることにも通ずるものがありますが、
相手の情報を、
ちょっとした雰囲気の違いで、
『悲しそうだな』とか『うれしそうだな』
と読み取れるということは、
誰しも経験しています。

 

その時の条件として、
まず感情が動いている必要があります。

 

全く興味のない人を見ても、
その違いは分からないというか、
視界に入ることがありません。

 

大切な人は、興味を持って見るから、
ほんのちょっとの表情やしぐさの違いに気が付けます。

 

その時に、
例えばオーラという知識を前もって知っていて、
その知識が自分にしっくりきている場合、
受けた肌感覚の違いを、
色として表現して脳で再合成されます。

 

センシブルな人ほど、
センサーの感度が良いので、
興味が無くても場の雰囲気の違いをすぐ察知しますし、

生まれつき音感が良い人がいるように、
色彩感度が良い人は、
オーラの前提知識がなくても、
その肌感覚の違いを色表現で見れる人もいます。

 

普通の人は、
そういった人が情報として上げた前提知識の上で、
感度を上げてみることで、
オーラを見ることが出来ていきます。

 

色によって受ける印象が違うことは、
誰もが感じることだからです。

 

肌感覚の違いを、
色とリンクさせる知識が入っていればいいわけです。

 

その肌感覚の違いとは、
『波動の違い』です。

 

幽霊を昼間でも見える人がいますが、
その場所の波動の違いを受け取っているんですね。


夜は、特に視覚情報が奪われるので、
それだけで波動が変わります。

 

波動とは、
音波や電波みたいな電磁波を含む振動のことで、
全てのものは固有の振動数=波動を持っています。


電磁波の中に、
可視光線という目が受け取る波動があるので、
それが無いだけで、
ずいぶん受ける肌感覚は変わります。

 

深夜の公園と、
真昼の公園では、
明らかに受ける感覚は変わりますよね。

 

スピリチュアルヒーラーさんが、
『あそこに精霊がいる』とか、
言うわけですが、

その見える条件として、
センシブルな状態かつ、
精霊という情報を持っていて、
しかもそれを『見たい』と感情が動いていると、
ちょっとした波動の違いから、
再合成時にそれを形にしてしまうという感じです。

 

幽霊が見えないワケは、
興味が無いということが一番大きいですね。

 

『興味なんてない!幽霊なんて、見たくない!』と思っているのは、
好き嫌いは別として、
興味がある証拠で、
興味が無ければ、
そもそも意識に上がってきません。

 

潜在意識で、
自分には関係のないことだとちゃんと処理されています。

 

ヒーラーさんが、
『精霊がいる』と言ったら、
他の人も『ほんとだ』となる瞬間があります。

 

それは、
その場の臨場感が共有されると、
脳での再合成も共有されてしまうからです。

 

『ばかな!見えるわけない』と、
ちょっとでも思っている人には見えません。

 

波動の違いは、
『葉っぱの形が精霊ぽく見える』ということや、
光の当たり方などの単純な視覚情報や、
その場の磁場のようなものから、
様々な固有振動数の調和によって引き起こされます。


色々な波の重なり合った一点のような感じです。

 

そこに、
同じように興味を持って、
同じような情報を持っている人が集まれば、
臨場感から、
同じように再合成がされて、
みんな『見えた』と認識します。

 

その人が見たいから見ているだけの話です。

 

その場における波動の違いを、
イメージ化しただけの話です。

 

ですから、
何を見ているかが重要ではなく、

『自分のセンサーによって、波動の違いを読み取った』
ということの方が大切なことで、

そのセンスは、
ライフワークに活かすことが出来ます。

 

以上。

 


神鷹のコラムでした。
 

 

 

 

 

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