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フロー状態とエネルギー効率

23.11.2018

何事かに集中していて、
あっという間に時間が過ぎているという体験は

誰しもがあると思います。

 

そんな集中状態をフローと呼びます。

 

他にも、
ゾーンと言ったり、
ピークエクスペリエンスという言葉を使う人もいます。

 

最高に集中している状態です。

 

フローという言葉は、
心理学者のチクセントミハイが提唱したと言われていますが、

このフロー状態とは、
エネルギー効率的にもものすごく省エネで動けます。

 

スポーツ選手なら、
無駄のない動作で動け、
無理なく最高のパフォーマンスを発揮できる
状態になります。

 

例えば子供の頃、
ゲームに熱中して、
何時間もあっという間に経っていた

なんてことがあるかと思います。

 

何時間も集中したのに、
そんなに疲れを感じず、
止められなければ、
まだまだ続けられる状態です。

 

フロー状態を多くすることが、
仕事のパフォーマンスも上がり、
エネルギー消費も抑えられ、

また余ったエネルギーで自分を高める勉強など、
別のことに使えるから、

さらに仕事の質も向上していくという、
とても良いスパイラルに入ります。

 

エネルギーを消費するどころか、
充電しているような時もある程です。

 

逆に、
疲れてばかりの仕事では、
回復に時間がかかり、
とても別のことをする気力も無く、

癒しを求めて、
体に悪い過度な食事や、
快感を得るためのその場限りの楽しみに走りやすく、

よりエネルギーも減り続けるという
スパイラルに入っていきます。

 

私達は、人生の質を上げ、
心の豊かな人生を歩んでいきたいので、

なるべくフロー状態が多い生活をしていきたいです。

 

そのためにも、
フローに入る条件を今回は簡単にお伝えします。

 

チクセントミハイも、
条件として

・明確な目標を持つ、
・集中できる環境を持つ、
・時間の歪みを感じる、
・直感的な反応、

などを条件として上げています。


目標と環境はイメージしやすいと思いますので

ここでは深く話しませんが、

時間の歪みを感じるというのは、

スポーツ選手のゾーン状態なら、
一瞬がスローに感じたり、

逆に長時間が一瞬に感じたりと、

何をやるかという目標に従って、
時間感覚が変わります。

 

それを周りから許されているというのが

条件としてあります。

 

また直感的な反応とは、

例えば、
今私はキーボードを直感的に叩いていますが、
これが、
キーを探しながらではフローには入れないということです。

 

操作がスムーズとなるほどに、

直感的に作用させられるような練習の上でこそ、
フローに入れるということです。

 

と、他にも色々と条件はあるのですが、

今回お伝えしたいのは、

フローを生み出す最大の条件です。

 

それは何かというと、

『自分の選択したことじゃないと、フローには入れない』
ということです。

 

先日の『自由』というテーマにも
繋がりますが、

自分が選択したことというのが、
まず最大の条件です。

 

人から言われて、
ほんのちょっとでも納得がいっていない気持ちがあれば、
フローには入ることができません。

 

例え、
人から言われたことでも、
全てを納得し、
自分から選択したかどうかがとても重要な
条件となってきます。

 

そこから、
環境を整えたり、
直感的な操作ができるように

練習したりということが出てきます。

 

ライフワークにおける一つ一つの作業が
フローに近くなっていく程に、

余ったエネルギーを別の成長するためのことに使えてきますので、
それは人生の豊かさにも繋がっていくことでしょう。

 

良い事、素晴らしい事、好きな事を習慣化するのも、
フローに入りやすくなるコツですね。

 

以上。

 


神鷹のコラムでした。

 

 

 

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