© 2017. kamitaka BLOG all right reserved

ネガティブな感情は空気感染する

22.11.2018

皆様は、
お友達と楽しい気分で飲食店に入ったのに、

段々とネガティブな感情になって、

上司のグチや親のグチを言っていたなんて経験はありませんか?

 

それは、
ネガティブな感情に空気感染したからです。

 

自分たちが行く前に、

その飲食店で何が起こっていたかというと、

誰かが職場でイライラしたことがあって、
それを思いっきり吐き出していました。

 

それは、
その空間において、
波動として固定されます。

 

これは厳密に言うと、

そのイライラ感を目撃したり、
小耳にした人全員の潜在意識でイライラが共有され、

その場にいる人の集合的無意識として

場が形成されているということです。

 

特に感性の強い人は、
場の雰囲気を察知しやすいので、

そういった場に入った瞬間、
『なにやら雰囲気が良くない』
ということを感じます。

 

イライラ波動に満たされた場に入ると、

自分の中の集合的無意識もイライラに感化されていきます。

 

それが徐々に潜在意識、顕在意識と登ってきます。

 

重要なのは、
潜在意識は、
そのイライラが他人のものか、
自分のものか判別できないところです。

 

誰のモノかという主語の判別が出来ないんです。

 

そして、
もう一つ心のシステムとして重要なことが、

人の気持ちは、
『感情が先に動いて、理由は後付け』
されて動くということ。

 

よくマーケティングの世界でも言われますが、

まずは『欲しい』という感情が上がって、
『その理由』は後から論理的に理由付けがされます。

 

欲しいという感情は、
その全体的な雰囲気で察知しています。

 

この飲食店の場合では、
その場にあるイライラを受けて、
なんとなく心の中で『ザワツキ』が起こります。

 

人から受けたザワツキなのに、
それがあたかも自分の心のザワツキだと
認識し始め、

そこから、
自分で勝手に理由を探します。

 

そして、
『そういえば、あの上司が』と

グチのスイッチが入り自分のイライラとして発します。

 

すると、
一緒にいた友達も、
同じように心のザワツキが起こっていたので、
その理由付けされた話に一気に乗っていきます。

 

気が付けば、ネガティブでイライラしたものに

同調している状態です。

 

ネガティブな状態というのは、
自分のエネルギーを下げます。

 

もしかしたら、
愚痴を言った直後に、
スッキリしたと感じるかもしれませんが、

そのスッキリは、
イライラの原因が分かってスッキリしただけのことです。

 

ですから、
ネガティブなエネルギーに包まれた心身は、
家路につくころには、
エネルギーが低下しきって、
どっと疲れていることでしょう。

 

その疲れは、
睡眠でも回復しきれないものになったりと、
身体にも大きな負担を掛けます。

 

また、
実際に上司を見る度に、
ますますネガティブスイッチを押すことになったりして、

本当の自分が望まない姿の自分に、
傾き始めたりします。

 

ですから、
『自分が身を置く場』というものはとても重要です。

 

もちろん、
いつもは雰囲気の良い飲食店だったのに、
たまたま入る前にイライラ客がいたら
勝手に巻き込まれてしまいますが、

こういった時は、
このザワツキが本当に自分のものか見る必要があります。

 

そして、
逆に楽しい波動の種となって、
その場を満たしていきましょう。

 

ポジティブな感情もまた同じように伝染していきます。

 

以上。

 


神鷹のコラムでした。
 

 

 

Share on Facebook
Share on Twitter
Please reload