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読書と潜在意識

19.11.2018

自分らしい人生を送るためにも、

ライフワークを成功させるためにも、

『読書は大切なこと』だと、
皆様、心の中でなんとなく分かってます。

 

しかし、
文部科学省の統計では、

マンガや雑誌を除く1カ月の読書量で、

「1、2冊」と回答したのが34.5%、
「3、4冊」は10.9%、
「5、6冊」は3.4%、
「7冊以上」が3.6%だったのに対して、

「読まない」との回答が最も多く、
47.5%という調査結果があります。
(2014年、16歳以上男女3000人対象調査)

 

4冊以下の人が92.9%ということに対し、

『出世する女性は、月に約4冊の本を読んでいる』

という記事がありましたが、

それは、男性ももちろん同じで、

トップ10%に入る人の特徴に、
読書量が人より多いことは確かに言えます。

 

漫画で育った世代の方は、

20代までは本なんて数えるほどしか
読んだ記憶が無い方で、

読む時は、読むけど、読まない時は

全然読みまないみたいな波がある方が多いです。

 

読書自体がそんなに好きではなく、

たぶん、
その原因は、
学校の授業にあります。

 

読みたくないものを、
強制的に読まされることが、
読書嫌いの原因です。

 

ただ、
大人になると、
自由に興味のままに読むので、
読んでいて苦痛ということは、
ないのでしょうが、
読書自体に興味が向きにくいのは確かです。

 

それでも、
読まなくても買うことはしており、
結構、積読(つんどく)になっている方もいますが、
それでも良いです。

 

気になったものや、
人から勧められたり、
会話の話題として出た本は、
取りあえずAmazonや電子書籍で買い、
気が向いたら読むようにしましょう。

 

世間には、速読術が多くあります。

 

短時間でたくさん読めれば、
積読本も減っていくし、
そうなったらいいなという

願望をお持ちの方も多いでしょう。

 

しかし、
やってみて感じるのは、
向き不向きはあるなということです。

 

確かに、
目はものすごい情報量を一気に脳へ送り込みます。

 

しかし、
その中で自分にとって重要な部分というところだけを残して、
後はどんどん捨てていってしまいます。

 

速読は、
文字を読むというよりは、
直接脳に情報を送り込んで行くというような技術ですが、

現実としては、
すでに知っている情報にばかりフォーカスが当たってしまいます。

 

自分の想いを強化してくれる部分ばかりが、
自分では重要だと認識して、

潜在意識はそこばかりを強調的に捉えて、
後はスルーします。

 

ですから、
速度する場合は、
たった一行でもこの言葉に出会えた!

という発見を必ずするという意識を持った方が良いです。

 

速読を極めれば、
別の次元に行けるのかもしれませんが、
使い分け、バランスも大切です。

 

逆に、
今、私が重視しているのは『対話』です。

 

まず、
フォーカスするのは、
その本の著者の立ち位置です。

 

本は、
一方的に話を展開していて、
読み手は一方的に、
それを受け取るように感じますが、

そうではなく、

著者は反論も受け入れる覚悟を持って書いています。

 

『自分はこう思う。あなたはどう?』
という対話を促しています。

 

『読書は対話だ』ということは、
意識すると、
全く世界が変わります。

 

読書を、
その先生からマンツーマンで講義を受けているとイメージすると、

もうこの世にはいない、
その道のプロフェッショナルから、
今でも教えてもらえるということです。

 

哲学者アリストテレス先生、
心理学者ユング先生など
偉大な人と対話をしながら、

自分の意見を照らしながら読んでいけます。

 

最初に、
どんな人かをプロフィールで見て、
どんな流れの講義かを目次で見ておくことで、
後は潜在意識でイメージが膨らんでいきます。

 

熟読派の人には、
この対話方式がおススメです。

 

速読派でも、熟読派でも
取りあえず毎週1冊は本を読んでいくだけで、

上位10%以上には入れますし、

それより、なにより、

自分のライフワークを成長させていくために、
他の人のライフワークに触れていくことは、
とても大切なことです。

 

以上。

 


神鷹のコラムでした。
 

 

 

 

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