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アイデアとは編集作業である

14.11.2018

『情報の掛け算』という言葉でよく言いますが、

人の脳では、
まったくの0から何かを生み出すということは出来ません。

 

きっかけの情報が必ずあって、
そこから掛け算され、
連想されて出てくるものが新しいアイデアです。

 

『創発』という言葉で表現したりしますが、
単純な足し算はありません。

 

創発とは、
生物学などで使ったりする用語ですが、

例えば、
人間の身体のパーツである、
手足や心臓や脳や腸などは、
それ単体では、
その機能しか果たせていません。

 

ですが、
すべての集まりとなって発生した全体では、
全く予期しない機能が現れ、
人間としてとても高次元の働きが出来るようになります。

 

これが『創発』です。

 

一つのパーツずつ見るのと、
全体が合わさって生まれるものでは、
全く違うものが発現するということですね。

 

アイデアにとってのパーツとは、
この創発を引き起こす可能性のある『情報』になります。

 

これが、
今までとは全く違う枠組みで掛け算された時、
面白いアイデアとして生み出されていきます。

 

この時、
元の情報とは全く関係のないものに組み上がったりするのですが、

パーツとしては、一件関係なく見えても、
必要不可欠なことです。

 

面白いアイデアは、

『情報の掛け算(創発)』によって生まれます。

 

アイデアが出ないという時の要因の一つには、

情報が滞っているということがあります。

 

毎日がルーティン化された日常だと、
情報が増えないため、

アイデアの基も増えていきません。

 

毎日、
同じ電車に乗って、
同じ道を通るだけだと、
同じ情報しか入ってこないです。

 

人の潜在意識は、
ルーティン化を助けるように働きます。

 

ルーティン化した方が、
悩まず、
楽に、
省エネで動けるためそうなるように動きます。

 

ですから、
新しい情報は、ある程度、
意識的に取りに行く必要があります。

 

その一番効果的なのは、
興味のあるものは

取りあえずやってみる行動です。

 

すると、
『更に知りたい』となって、
より、新しい情報が入ってきます。

 

この時に、
欲しいアイデアとは全く関連がないことが、
『創発』の要因になりやすいということも
知っておくと気楽に色々出来ると思います。

 

本来やるべきことじゃないなんて思っていても、
この遊び感覚の情報収集は、
後々良い材料になります。

 

更におすすめなのが、
2人以上が集まって、
同じ方向性で考えた時に生まれる『相乗効果』です。

 

これをナポレオン・ヒルは

『マスターマインド』と言っています。

 

違う分野だからこそ、
情報がより掛け算されやすくなります。

 

何かアイデアが欲しい時は、
全く違う情報を入れてみたり、
全く違う分野の人とじっくりと

話して見たりすることが素晴らしいです。

 

以上。

 


神鷹のコラムでした。

 

 

 

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