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ワクワクする人生の育て方

21.10.2018

一昨年末に出版され話題の『LIFE SHIFT』には、
これからの社会の未来像が描かれています。

 

これまでの人生の送り方は、
教育のステージ(20代前半)

仕事のステージ(~60歳)

引退のステージ(~死)

 

と、社会的な取り決め(政治政策)としても
この3つのステージで考えられてきました。

 

ですが、
現状は人はどんどん長生きになり、
今生まれてきている子供たちの平均寿命は、
100歳になると言われています。

 

そうなると、
仕事のステージでの貯蓄だけで、
引退のステージを支えるのはほぼ不可能です。


この著書の中では、
毎年所得の17%を貯蓄に回して、
引退後の生活水準を半分以下に落として、
なんとか行けるかどうかという試算がされています。


日本においては、
年金などの社会保障が
どんどん減らされていくのが現状ですから、
さらに厳しい状況です。

 

著書の中で示される方向性は、
教育、
仕事、
引退、
の生き方を
自分の人生のどのタイミングで行ってもいいし、
組わせて行く時代になってきたと論じています。


ライフワークを生きている人は、
もうすでにこのような生き方にシフトしています。


いつでも学べるし、
いつ仕事をしてもいい、
いつ引退してもいい、
という考え方です。

 

学びながら仕事をしてもいいし、
一度引退して学んでもいい。

40歳でニートをやってもいいですし、
朝2時間だけネット作業して、仕事が終わり!
ということでもいいわけです。

 

ただこのような生き方は、
自分の人生において「積極的に」取り組まなければ実現できません。


そして、
提供者にまわれるくらいまで
スキルやコンテンツを高めていって、
「複数」のお金の流れを作っていくことで、
いくつになっても稼げる自分を作る必要があります。


ただ、
これをやろうとすると、
家族の協力がとても必要になると思います。


今、
子育てをしている世代は、
今後、
3つのステージに囚われないで、
自由に人生を設計できる場を与えてあげることと、
たとえ30歳、40歳で社会的にはニートになったとしても、
学びの時間なんだと、
支えてあげられる気構えも必要になると思います。


家族のあり方や、
パートナーシップも、
みんなで複数の収入源を確保するために支え合えるコミュニティとしての

新たな形が必要になってきます。

 

今の30代、40代は、
この過渡期として、
かなり厳しくなる人と
楽しく暮らす人の差が広がり、
どんどん「二極化」していきます。

 

5月病やウツ病を患うような環境だと、
今後ますます大変になっていきます。


これは、
将来に希望が見いだせないことが、
一つの原因として大きいかと思います。

 

現実逃避をしてしまうと、
学びの時間にはなりません。

 

でもだからといって、
「頑張って」勉強するのも、
人生に使えるかというと、
あんまり意味がありません。

 

『自分の将来がなんとなく良くなりそうだな』という、
ワクワク感のアンテナに引っかかったものを
学んでみることが、
一番自分を伸ばしてくれます。

 

私は、
これからの子供が必要としている背中は、
ワクワクしたことを追い求め、
楽しそうに学びながら仕事をしている大人の

背中だと確信しています。


ですから、
自分の生き様を後世に見せていこうと思っています。

 

『一生学び、一生仕事していく』ためには、
やはり、
魂からワクワクすることに取り組む必要があります。


ライフワークを生きるためには、
自分自身の人生に積極的になり、
特に家族で支え合い、
高め合えるマインドも必要だと思います。

 

『LIFE SHIFT』の冒頭でも書かれていましたが、
『20年前の自分は、今の自分をなんと思うか?』と同時に、
『70歳、80歳、100歳になった自分が、
今の自分の決断をどう思うか?』
ということを、
考える必要があります。

 

未来がどうなるかは誰にもわかりませんが、
自分なりに想像し、
自分の人生を創造することだけは、
取り組んでいかなければならない時代です。

 

以上。

 


神鷹のコラムでした。

 

 

 

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