© 2017. kamitaka BLOG all right reserved

創造性に目覚めること

17.10.2018

全ての動物、生物の中で、
人間だけが 『死』というものを認識し、
それを恐れます。


『死』だけではありません。


人間は、
『生きること 』を恐れるのです。

 

こんな矛盾に満ちた生命体は、
他に存在しません。

 

この世界で命を与えられること、
生きることは、
『祝福』以外の何ものでもないはずなのに、
人はそれを恐れてしまうのです。

 

皮肉にも、
その『恐れ』は人間の高度に進化した脳、
そのはたらきである「意識』の進化によって

生み出されます。

 

『死』というものを認識し、
それを恐れる動物はいません。


人間の赤ちゃんも、
何かを恐れることはありません。


動物も、赤ちゃんも、
『生きることに夢中』なのです。


だからこそ、
生命とは『祝福』に満ちたものだと言えます。

 

人間は、
自我が生まれ、
それが成長する過程で、
そういう『生命の本質』とも言えることを

忘れていってしまうんです。

 

そういった『生命の本質』というものを思い出す。


いや、思い出すという言葉は、
『思考』というものに縛られたようなニュアンスがあるので、
言い換えると、
失われた感覚を取り戻すことを、
『目覚める』とか、『悟る』と表現します。

 

『恐れ』を克服したとき、
初めて、
人はその『創造性』を自由に発揮できるのです。

 

やりたいことを、
恐れずにやる事こそが、
人生というアートを輝かせる秘訣だと言えます。

 

それができた時、
その人のもつ『個性』というものは、
自然に発揮されるということです。

道に迷った時、
自分の軸を見失った時、
答えを思考によって求めるのではなく、
自分が赤ちゃんや動物、
『観念』から解き放たれた一個の生命体としての感覚を

取り戻せばいいということです。

 

それが、
人間としての本来の創造性に『目覚める』こと、
そして『悟る』ということでもあります。

 

以上。

 


神鷹のコラムでした。

 

 

 

Share on Facebook
Share on Twitter
Please reload