© 2017. kamitaka BLOG all right reserved

エフィカシーを上げる

16.10.2018

エフィカシーとは、
日本語で『自己効力感』と訳されていますが、
『自分の能力に対する自己評価』のことです。


これは、
心理学者のアルバート・バンデュラにより提唱された心理学用語で、
『どうせ私なんて』と自己評価が低い人より
『私はやれるはず!』と自己評価が高い人の方が結果を出す

という事を示しています。

 

コーチングの世界などでは、
クライアントのエフィカシーを高めて、
ゴールに向かわせるということをやります。


エフィカシーは、
自分のステージやレベルアップにとても重要です。


現実が伴うことで、
一歩一歩エフィカシーも高まっていくのは、
とても健全なことです。

 

一方、
スピリチュアルの世界になると、
天使やら神様やらが出てきて、
そういった人たちに見守られている自分として、
エフィカシーを高めるということをします。

 

ここで大切なことは、
意識の世界と現実の世界は「連動」しているという事です。


そして、
意識の世界での事が、
遅れて現実の世界に降りてくるという事。

 

スピリチュアルでよくやりがちなのは、
エフィカシーを意識の中だけで高めようとするので、
現実が伴っていかなくなるという事です。


現実的に何も変わってないのに、
『自分は神に選ばれた人なんだ』と、
やたらエフィカシーが高い人は、
外から見るとただの“イタい人”なだけです。

 

意識の世界で、
スピリチュアルは、
抽象度が高すぎるんです。


そこから、
現実にどう落とし込むかが必要です。

 

そのためには、
もう少し現実的な夢や理想を描いて、
さらにその設計図を描いていくことです。


そうすれば、
意識の世界で、
徐々に具体化されていきます。


その具体化されたものが、
『私ならできる』とエフィカシーが高い状態で思えるのなら、
それは現実化していきます。

 

エフィカシーの低い人を、
神や天使を使って上げていくこと自体は良いのですが、
その後までケアしないと、
痛い人が増えてしまうだけです。

 

結局、
ライフワークへの探求が無いと人生が始まらず、
趣味のスピリチュアルになってしまいます。


『ちょっとずつでも現実が変わっている状態』


その自分が意識の世界に描いた理想に向かって、
現実を創り出せていっているという「確信」が大切です。

 

現実的に創り上げていく力が伴ってこそ、
ステージが上がっていきます。


神様や天使でエフィカシーが上がっている状態は、
実はある意味とんでもなく凄いです。


そこから、
どれだけ具体化できるか。


そして、
少しずつでも現実を自分の思い通りに創り出せている実感があるかで、
成長スピードもガンガン上がっていきます。


エフィカシーが上がったら、
具体的なライフワークを描いていきましょう。

 

以上。

 


神鷹のコラムでした。

 

 

 

Share on Facebook
Share on Twitter
Please reload