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噂話で簡単に洗脳

15.10.2018

「誰かのイメージの刷り込み」
ダヴィンチコードや、
天使と悪魔はかなり宗教色が強く面白い映画です。


「インフェルノ」は、

その辺は抑え気味です。


その中のセリフで、
『現代の地獄(のイメージ)を作ったのはダンテだ』
というものがあります。


ダンテの『神曲』で描き出された地獄のイメージが、
特にキリスト教圏のほぼ全ての人々の頭の中にあります。


これは、
みんなが『そういうものなんだ』と、
漠然と信じているということです。

 

こういったスピリチュアルの世界では、
まさにその世界を創り出すことが出来ます。


証明の仕様が無い天国や地獄や死後の世界のことは、
イメージの世界でしかありません。


最初はダンテ一人の妄想だったかもしれないモノが、
信じる者が増えれば、
それは噂話となって伝わり、
人々の頭の中に描き出されていきます。


そして、
これは私達の日常で、
毎日のように起こる身近なことでもあります。


「ホームアローン」という昔、大ヒットした映画の中での話しで、
主人公の少年の向かいに住むおじいさんは、
『殺人鬼』だという噂話があって、
少年は目が合う度に、
怖くなって逃げ出すというシーンがありました。


その後、
少年とおじいさんは話をし、
そんな噂話はデタラメだったということを知ることになります。


私達の意識は、
自分の体験したことだけを記憶するだけではなく、
人の話も、頭
の中のイメージとして体験して記憶してしまいます。


噂話程度で、
簡単に信じてしまうし、
その後、
それになぞった反応を示してしまうことになります。


潜在意識への刷り込みは、
語ってくる人が、
友達や親などその人への信頼度が増すほどに、
強固になっていきます。

 

「ライフワークは世界観の提示」


例えば、
ダイエット中の方が、
スーパーマーケットで、
ライザップのプロテイン飲料に
即座に目が行ってしまうように、
その方の中に、
筋トレとライザップの関係が根強く作られていて、
それを潜在意識が、
視覚情報で捉えるわけです。


マス向けCMというのは、
何度も繰り返し見ることで、
友人の噂話同様、
それだけ潜在意識に刷り込む力があります。


このようにイメージを相手に送るという事は、
それだけ相手に記憶してもらえます。


そのためには、
イメージしやすい世界観を作る必要があります。


ライザップのビフォーアフターのCMは

とても分かりやすいです。

 

ライフワークも、
ダンテが地獄のイメージを作って、
人々の頭の中に700年も残し続けているように、
自分を核とした新しいイメージの世界観を
みんなの頭の中に描き出すという、
とてもクリエイティブであり、
とても楽しい作業です。

 

ダンテも、
「私の地獄イメージがこんなに広く時代を超えて伝わっていくとは思わなかった」と、
あの世で楽しんでいるかもしれません。

 

発信者とは、
『洗脳者』でもあるということです。


そして受け取る人は、
少なからず洗脳されているという事です。


ですから、
ライフワーカーは『洗脳する側なんだ』という責任を伴うという事を知った上で、
楽しみながら、
ライフワークを創っていきましょう。


皆様も、
自分の世界観を核にした活動を、
作っていきませんか?


自分の作った世界を、
他の人と共有するのは、
とっても楽しいことです。


それが、
本当に小さな場所の噂話程度であっても、
その中心にいるということは、
とても楽しい人生になります。


楽しい噂話の中心になっていきましょう。

 

どんな人生を歩んでいきたいのか?


他の人からもらった洗脳を一端解いて、
見ていくのは素晴らしいことです。

 

以上。


神鷹のコラムでした。
 

 

 

 

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