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考える人と考えない人の二極化

11.10.2018

私達は今、
情報爆発の真っ只中にいます。


情報の量を表す単位に『バイト』があります。


2020年、
この情報量が40ゼタバイトになると言われています。


ゼタ?
この単位を聞いたことありますか?

 

1000キロバイトが、1メガバイトですね。


PCの容量とか通信速度とかでも、
メガの時代が懐かしくなってきました。


メガの上がギガ、その上がテラです。


最近は記憶メディアとかでテラとかを目にするようになりました。


そして、
1000テラが、1ペタバイトになり、
1000ペタが、1エクサバイト、
そして、
1000エクサが1ゼタバイトです。


『1ゼタバイト=10億テラバイト』


この1ゼタバイトというのは途方もない数量で、
この地球上の砂粒を全部集めた量と同じです。


とてつもないですよね!

 

情報量が、
地球の砂全ての40set分にまで膨れ上がると予想されています。


この伸び率は、
2010年に1ゼタバイトに到達したと言われ、
2013年に4ゼタバイト
2020年に40ゼタバイト
2025年に66ゼタバイトと、予想されています。


これだけの量があれば、
ネットに聞けば知りたい情報は、
全て見つけることが出来るという便利な状況ではありますが、
これだけ膨大な情報にさらされると、
人間の脳は処理できなくなります。


するとどうなるか。
「人は考えなくなってしまう」んです。

 

皆様も身に覚えはありませんか?


例えば、
ダイエットしようと思って
ネットで検索してみたら、
『チアシード』が良いと出てきたとします。


それを買おうとネットショップをのぞいたら、
全く別のダイエット食品を目にして
これにしようか悩みます。


もう一度検索しようかと思ったけど、
ちょっと面倒だなと感じて、
検索の前にFacebookをチェックすると、
友達がおいしそうなランチの画像を載せていました。


その友達にコメントすると、
今度行こうと誘われ、
ダイエットは意識から薄れていく。


こんな感じで、
どんどん入ってくる情報によって、
めまぐるしく思考も動いていきます。


これは脳にはとても「負荷」がかかります。

 

脳は出来るだけ、エネルギー消費を抑えたいので
新しいものへのアクセスを極力拒否していくように働きかけます。


すると、
せっかくネットという膨大な世界が開かれているのに、
見るサイトは限定されて、固定化されていくんです。


さらに、
エネルギー消費を抑え、
短期的な快感を得られるとして、
ゲームをして過ごすことに潜在意識は動きます。


アプリのパズルゲームなどは、
パズルが消える瞬間にドーパミンなどの

快楽物質が少し放出されます。


気持ちよくなるように、
音や光などをデザインされています。


ですから、
気が付くとお気に入りの
ゲームアプリを無意識的に開いているという人も

多いのではないでしょうか。

 

考えるためには「軸」が必要です。

 

考えなくなると、
流されやすくなります。


その積み重ねが続くと
『私は何のために生きているのか?』と
本当に分からなくなってしまいます。


そういう人は、
検索すれば色々と答えは見つけられるという
ネット社会にいながらも、
そもそも何を検索すればいいのかが分からなくなります。


情報に対して受け身でしかいられなくなるのです。


検索する軸には、
やっぱり、
『自分自身の生き方』がないといけなくて、
それが、
「考える」という行為の最初の出発点
になると私は確信しています。

 

ライフワークを考えている人と、
そうでない人の2極化が
怖いほど広がっていくことでしょう。

 

情報が増えれば増えるほど、
脳のオーバーロードによる閉じこもりは否めません。


ですから、
捨てる情報と拾う情報を、
「意識的」にやっていけるようになるためには、
自分の軸を持っていることが大切です!

 

神社の力が特に沢山頂ける
この時期に、
自分の軸について考えてみましょう。

 

以上。

 


神鷹のコラムでした。

 

 

 

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