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鏡の法則と人生の歩み

08.10.2018

「鏡を通して心を見る」 
この世界中で、
たった一人だけ肉眼で顔を確認できないのが自分です。


自分の顔は、
鏡を通しでしか確認できません。


自分の顔だけは、
直接見えないのと同じように、
心も自分だけで見ようと思っても
実はなかなか見えません。


ですから、
周囲の出来事を見て自分をかえりみる
という、
『鏡の法則』がよく言われます。


『周囲の出来事は、「自分の心の現れ」ですから、自分の心を変えていきましょう。』
と有難いお話しをいろんな方がおっしゃっています。


そして、
ちょっとスピリチュアルをかじると、
『こんな悪いことが起こるのは自分が引き寄せているんだ』
と考えるようになります。


私は、
このような
『これには、何か意味があるのでは。』と
自問することはとても意味がある行為だと思っています。


感情に振り回されず、
意味を見出すことで物事を客観視できるようになります。


しかし一方で、
『全ては自分に問題がある』
と考えるのは
間違っています。


鏡のように、
自分の心が映し出されるという視点は大切なことですが、
映し出されたものはまさしく反転していたりします。


自分に非があるという謙虚さは必要ですが、
全て自分が悪いわけではありません。

 

「親子問題は全く別次元」
例えば、
クライアント様で長年、
親子関係が上手くいかない方がいました。


女性の方で、
何かと小言を言うお母さんとの関係がギクシャクしていました。


母親に対して、
妙な敬語を使って話していたようです。


これは、
自分の心が現れているのかといえば違います。


明らかに、
自分と相手との世界観のコミュニケーションが合わないのですね。


支配したいお母さんと、
お母さんの気持ちに答えたいけど、
自分はやりたいことをしたい
という所の関係性が不調和を大きく生んでしました。


特に、
このような親子の問題は、
鏡の法則のような、
自分の心の現れみたいなこととは、
まったく別の次元のお話しだったりします。


人生の大きな学びや意味が隠れていたりしますので、
自分の心の反映なんてことだけでは見えない、
重要なキーワードに後々なったりします。


そのクライアント様は、
最終、
自分の好きなライフワークをやり、
家にもあまり戻らないで過ごすようになりましたが、
イキイキとしたエネルギーと、
良い距離感が出来たおかげで、
ずいぶん良好な関係になったと言っていました。


『鏡の法則』は自分の心を見るという視点で
とても大切な考え方ですが、
あまり「自分だけが悪い」と

責めるようなことには使わないでください。

 

以上。

 


神鷹のコラムでした。
 

 

 

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