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言葉、言霊

30.09.2018

言葉によって、
良い結果、
悪い結果になります。

 

「言葉によって世界を分ける」
私達人間は、
言葉があるから、
多くのことを理解することができます。


例えば、
森にイスが置かれていたとすると、
私達は、
すぐに『イスがある』と認識できます。


でも、
もしイスという概念を知らない人が見たら、
面白い形の何かが地面から生えていると感じます。


動物は、
木とイスの区別をせず、
登ってみたりします。


このように、
イスという言葉は、
それが『こんなものをイスというんだよ』という共通認識
=概念が伴って、
ラベル付けされることで、
この世界から切り取られて存在するようになります。


これを『分節化』と言いしますが、
混沌とした世界から、
言葉を使うことで切り取って表現することが
できるのが人間の能力です。

 

「言葉に含まれる概念と感情」


結局、
言葉に含まれる概念は、
人それぞれ違います。


『父親は、』といっただけで、
父親という言葉に、
ネガティブなイメージを持つ人と、
ポジティブなイメージを持つ人が分かれるように、
一つの単語にも、
その裏には膨大なイメージが潜在意識にあります。


ですから、
その裏のイメージまで確認し合っていくことは、
コミュニケーションにおいてとても重要なことです。


例えば、
「私、犬って怖くて近づけないの」という時、
その人の意識の中では、
近所で飼っていたドーベルマンが出てきているかもしれません。


でも、
聞いている方の心の中で、
『うちのミニチュアダックスはかわいいんだけどな』
と想っていたりします。


ここには、
『犬』という言葉に含まれた概念の差が、
コミュニケーションにおいて大きな差を生んでいます。


この背景にある概念を確認しなければ、
ずっとミスマッチなコミュニケーションが繰り返され、
『なんだか、この人とは話が合わない』となります。


また、
この一つの言葉に、
ネガティブなイメージを付ける癖のある人がいたりします。


すると、
いつも怒ってるような口調になりがちです。


逆に、
ポジティブなイメージを付ける人は、
明るい雰囲気を感じます。


これが『言霊』という事です。


受ける感覚がまるで変わる。


これが波動です。

 

「言霊の実験とエネルギー」
言葉の中には、
感情を表す言葉があります。


それは、
ダイレクトに波動を発します。


『ありがとう』
『おかげさまで』
というポジティブな感情か、
『最悪』『めんどくさい』
というネガティブな感情かで、
周囲にも自分にも与える影響が変わります。


色々な食品に言葉を浴びせて変化を見る

『言霊実験』というものをやっている人もいます。


検索してもらうと、
色々出てくると思いますが、
生卵の例では、
ポジティブ系の言葉を聞かせたものは、
青カビが生えて若干発酵し、
ネガティブ系の言葉を聞かせたものは、
黒カビが生えて腐敗したという例があります。


一昨年お亡くなりになってしまわれた
日本一の投資家といわれた竹田和平さんは、
竹田製菓を経営され、
卵ボーロの製造をされていましたが、
『ありがとう』という言葉を工場の中で

ずっと聞かせて製造されていました。


言霊の力を確信していたのでしょう。

 

「言霊とワクワク」
言葉に込められた想いは、
物理的に大きな影響を与えると確信しています。


『ありがとう』や『ついてる』を

ただ呪文のように繰り返し言う人もいますが、
そういったこともまた言い続ければ、
どこか別の境地に辿り着くのかもしれませんが、
私がお伝えしたいのは、
言葉に「付属する概念」こそがエネルギーになっていて
それが相手に伝わりますよということです。


ちなみに、
言葉にネガティブなイメージを付けたがる人は、
どこかで恐れを感じていて、
そこから逃れたいと思っている人が多いです。


逆に好奇心とワクワクで進む人は、
ポジティブなイメージをつけやすく、
『なんでもOK、なんでも学び』

みたいなスタンスになっていきます。


「ワクワクへフォーカス」することで、
言葉が変わってきます。

 

言葉とそこに含まれる言霊エネルギーでした。

 

言葉は、
無意識に使っていますが、
ワクワクにフォーカスし意識を少し変えるだけで、
随分と違った言葉の使い方になりますし、
ちゃんと言葉の裏の意味まで話し合える関係性を作っていくことで、
とても心地よいパートナーシップも築けていけます。

 

最後に、
ここまで読んで頂きましたので、
本質を言いますと、
まず、
発する言葉と言葉に込めた想いのバランスが大切。


また、
よくコミュニケーションで

相手に伝わらないと悩む方がいますが、
一言です。


「言葉は発した瞬間から相手との共用物」です。


ですから、
あなたが言葉に込めた想いを相手が受け取れなくても、
それは、
あなたに非があるのではなく、
受け取れなかった相手に非がある。
と気にしない。


これもバランスです。

 

以上。

 


神鷹のコラムでした。

 

 

 

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