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ビジネスとして必要な2つの視点とバランス

30.09.2018

ビジネスにおいて分けて考えるべき二つの視点とは、
『経済合理的視点』と、
『感情的視点』です。

 

まず、
マーケティングによく出るキーワードが
『感情を動かす』ということです。

 

『人は感情でものを買う』ということが

基本としてあります。

 

人が購買をする時、
その商品を見て、
潜在意識で『欲しい!』と一瞬で判断したあと、
思考で「でも、今月余裕ないしな~今はやめておくか~」

など考えて決めています。

 

このように一瞬で、
欲しいという感情が無意識に沸き起こるのが人間です。


そして、
さらに心理学的な、
「今だけ割引」のような『限定性』や、
「もう手に入りませんよ」的な『希少性』など、
感情に訴えかける要素を取り入れるようなことも、
最近ではごく当たり前に、
やられるようになっています。

 

ですから、
感情にフォーカスすることは、
とても重要なことです。

 

このような感情を察して、
くみ取る力は感じる力です。

 

一方で、感情を一切切り離した、
経済合理性としての視点も必要なことです。


いわゆるビジネスとしての機能だけを

取り出して確認していく作業です。

 

全体の仕組みであったり、
その要所要所で、
金額や人数など数字ベースで確認することが

必要になります。


これは、考える力です。


感情はいったん置いといてというやり方です。

 

この2つの視点を「意識的に」

分けて取り組む必要があります。


ロジカルな視点と、
感情の視点は、
考えること、感じることが対角なように、
真逆のベクトル(矢印)になります。

 

ですから、
ここをしっかり分けて見ていかないと混乱します。


よく社内会議などで、
数字ベースと現状の仕組みからこれからの進め方、
いわゆる戦略と呼ばれるものを練っている時でも、
感情が優先する人がいると

なかなか進まなかったりします。

 

この相反するベクトルを混ぜるのは混乱します。


私は、バランスという言葉をよく使いますが、
このバランスという言葉は、
天秤のように釣り合うというよりは、
両方を意識して、
シーソーのように思いっきり、
バタンバタンと踏み込むようにするイメージです。


スイッチを入れるような感じです。


経済合理的視点というのは、
どちらかというと、
全体像を俯瞰して見る視点となり、
感情的視点は、
逆に現場の視点です。


両方必要で、
両方を分けて確認していくことで、
ビジネス(経済活動)は、

よりスムーズになっていきます。


この2つの視点を分けて整理するお手伝いができれば、
それだけでコンサルティングが出来ます。

 

是非、ご自身のライフワークを
ビジネス的視点で見る時に活用してみて下さい。

 

以上。

 


神鷹のコラムでした。

 

 

 

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