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現実化するためのデザイン思考

25.09.2018

まず、
『デザイン思考の3つの柱』というもの。

 

これは、
アメリカの世界的なデザイン会社IDEOが

提唱しているものです。


例えば、
スマートフォンのデザインなどで、
イノベーション(革新)的なものを生み出す時に、
必ず必要になることとして上げられています。


プロダクトデザインとしての話しですが、
大きく『コンテンツデザイン』として捉えても活用できます。

 

【デザイン思考 3つの柱】
・feasibility(実現可能性)
・viability(経済的可能性)
・desirabilitey(人々が望むもの)

 

feasibility:フィーザビリティ(実現可能性)とは、
技術的にいけるのかどうかということです。


可能にするために、
どこにイノベーションを起こせば可能となるのか見ることで、
技術面での向上ポイントが見えてきます。

 

・viability:ヴァイアビリティ(経済的可能性)とは、
お金は大丈夫?
持続的に考えてもいけるの?
という視点です。


どこかで枯渇して回らなくなるというのは、
求める人に迷惑が掛かってしまいます。


ひと昔前の企業とは、
この技術と資金にばかり注目し、
注力してきていました。

 

しかし、
IDEOがまず注力したのが、

・desirabilitey:デザイラビリティ(人々が望むもの)です。


これは、
まさにデザインとして
『そそるのか?』という視点です。


リサーチにより潜在的ニーズを察し、
早い段階からプロトタイプを作って、
テストとフィードバックを

繰り返し仕上げていくことを重要視しています。


一発で、
人が共感してくれるものなど
早々できないという事です。


リサーチしても、
本当の潜在的なニーズは見えません。


感覚的に察するしかない。


でも、
その感覚が本当にマッチしたかは、
出してみないと分からないです。

 

私もこの3つの柱の順番を考えるなら、
デザイラビリティ(そそるデザイン)

フィーザビリティ(それを可能にする技術)

ヴァイアビリティ(実現し続ける資金循環)
の順が良いと感じます。

 

そして、
とにかくプロトタイプを作って提示してみるという事です。

 

感覚で察し、
勇気を持ち実行し、
しっかり考えて確認し、
俯瞰して相対的に見ることで違和感を見出し、
また改善する。

 

重要なのは、
自分の想いと、
みんなの想いが
丁度良くマッチしたデザイラビリティ
『そそるデザイン・そそるコンテンツ』を
生み出すことです。


このためには、
自分の心を掘り下げるという事が前段階で必要になりますので、
そこを踏まえた上で、
最後の現実的プロダクトアウトの時の意識として
この3つの柱を捉えて頂ければと思います。

 

まずは、
デザイラビリティ
『そそるデザイン・そそるコンテンツ』注目していれば、
技術と資金はおのずと見えてきます。

 

もちろん、
忘れてはならないからこその3つの柱です。

 

デザイン思考の3つの柱を気にしながら、
ライフワークを現実的活動として昇華させていきましょう。

 

以上。

 


神鷹のコラムでした。

 

 

 

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