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人生を進化させる

25.09.2018

『生物の進化』において3つの重要な視点があります。

 

1:環境を変える(場の移動)
2:適応変異(その場に合わせて変化)
3:継承(次世代へ受け継がれる)

 

まず、
何らかの理由で生きる場を変えるものが出ます。


そして、
その場に適応するものが、
場を制するような突然変異体として現れます。


ただ、
1人で変異するのでは、
ただの変体で、
それが子孫に受け継がれてこそ、
『進化』と定義されます。

 

これを身近な例でみると、
例えば、
音楽の世界では、
蓄音機の時代から、
音楽はレコードで持ち運びされ

家の中で聞くものでした。


そこにテープレコーダー技術をもって
場を変えてきたソニーが、
外に持ち出すという突然変異を見せ、
音楽を『好きな場所で好きな時に聞く』ということで、
『ウォークマン』が出来ました。


これにより、
その後の音楽体験は一変しました。


後世に受け継がれる進化が起きた訳です。


その後、
CDになりと記憶媒体は変わりましたが、
その『外で音楽を聴く』という文化は変わりません。


このように、進化とは人の人生に置き換えると、
『新たな文化を創る』という事になります。

この、『外で音楽を聴く』を更に進化させたのがアップルです。


パソコン技術をもって、
音楽の場に移動してきたアップルは、
音楽=データとして、
『その時の気分で、
好きな曲を、
聴きたいだけ、
自由に』
という更なる進化を遂げました。


物理的な記憶媒体の制約を取っ払い、
最小限にしてしまった訳です。


今では、
データとして何千曲と持ち歩けるし、
クラウドからいつでも引っ張れるし、
ネットやアプリの様々な場所から持ってこれます。

 

私は、
ここに重要な大きなカギがあると思っています。


それは、
場を移動する前に、
場を制するだけの自分の大きな核を

持っているかどうかという事です。

 

単純に、
弱いものが移動したところで捕食されるだけです。


ソニーは日本初のテープレコーダーを開発し、
アップルはパソコン技術に秀でていました。


その場に呑まれ、
捕食されないための何か、
自分にとって核となるものが必要です。

 

私は、
これが単純に技術の高さだけではなく、
想いの高さでもいいと考えます。

 

これが、
セルフイメージとも関係してくるのですが、
セルフイメージが高い人ほど、
違う場に行った時、
何かを掴み、
進化します。
(自意識過剰な人と、セルフイメージが高い人は違います。)

 

そして、
進化した想いは、
やがて志や使命へと成長していきます。


そこまで成長した想いは、
誰かに受け継がれ、
次世代に引き継がれていきます。

 

もちろん、
ソニーやアップルのような、
ネコがライオンになるほどの目に見える大きな進化を起こすことは、
なかなか難しいでしょう。


ですが、
トラ猫かアメリカンショートヘアかくらいの
小さな進化は起こせます。

 

進化論でも、
種の中で起こる『小進化』と
種を超える『大進化』と分けて考える流れがあります。


まずは、
小進化を起こす気で行きましょう。


クライアント様の中には、
大進化を引き起こしそうな人ももちろんいます。


是非、進化していきましょう。

 

以上。

 


神鷹のコラムでした。 
 

 

 

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