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人は結局何にお金を払っているのか?

23.09.2018

お金を使う動機として
2つの軸があります。


それが、
自己逃避 ――― 自己成長
という軸です。

 

これをビジネスモデルに置き換えると、
エンターテイメント ――― 教育
となります。

 

人はこの2軸のグラデーションの中で
揺れ動いています。

 

好きなことをやっていようが、
やっていない人生であろうが、
どっちにしても問題は起こります。

 

そこに疲れて、
逃げたくなるということが、
潜在意識で起こってきます。


すると、
癒されたい、
興奮した楽しみを得たい、
という方向に意識が向かいます。

 

現代社会に疲れている多くの人は、
自己逃避を望み、
エンターテイメント型のビジネスを望みます。


癒しを求めることは典型的ですし、
現実逃避し、
興奮できる様々なモノやサービスであったり、
もっと言うと『お金を使う』という行為自体が、
興奮するエンターテイメントだったりします。


お金を使うだけで、
興奮欲求が満たされ、
癒されます。

 

その一方で、
魂からの欲求は、
『自分を成長させていきたい』というものです。


癒され、
楽しみ、
満たされた後、
「自分はいったい何をしたいのか?」
となります。


そこが、
自己成長を促す教育ビジネスの形です。
このエンターテイメントと教育の2軸は、
全てのビジネスに含まれる要素です。

 

ですが、
どちらに軸足を置いているものかで、
大きく分かれるところでしょう。

 

そして、
時代は教育のほうに移ってきています。


これは、
「学習塾のようなもの」と単純に捉えてしまうのは、
もったいないです。

 

ここで言う教育とは、
その人が本当の意味で、
人生をより良くするために望む、
「自己成長を手助けできるもの」
かということです。


それは、
言い換えると提供者の人生哲学を

体現することとも言えます。

 

例えば、
ケーキ屋さんを例にすると、
甘くておいしいケーキを提供しているだけなら、
癒しでありエンターテイメントです。


でも、
そんな美味しいケーキであっても、
健康になれることが重要なんだと

パティシエが考えていたとすると、
材料のこだわりはもちろん、
食するサイクルの提案から、
一緒に呑むドリンクの提案など様々なことが考えられます。


これは、
その提供者それぞれで全く違うものになります。


まさにこれがライフワークです。

 

ライフワークを突き詰めると、
教育ビジネスの形になり、
関わる人の成長を願うものになります。


もちろん、
最初から暑苦しく語られても、
ウザいだけです。

 

基本的に人は、
厳しい問題だらけの人生に疲れ、
エンターテイメントを求めています。


まずは、
そこにお金を払います。


いきなり、
ウザい話は聞きたくありません。

 

でも、
満たされたその後は、
本当に自分が成長できると思えるなら、
ウザい話も聞いてくれるし、
その健康的なケーキを提案してくれる

パティシエ先生について行きたくなります。

 

ライフワークとは、
そこまで設計するビジネスモデルです。

 

私は、
これからのビジネスとしても、
ココを押さえておくことが

とても重要だと思っています。

 

私達は、
資本主義社会という、
お金を基本にした社会にいますが、
そこで、
どんなふうに自分を輝かせるのかは自由ですし、
自由に振る舞うことが出来る時代になりました。


自分もお客さんも魂から満たされ、
最高のビジネスモデルにもなる
『ライフワーク』を是非作っていきましょう。

 

以上。

 


神鷹のコラムでした。

 

 

 

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