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再現性ではなく唯一

20.09.2018

よくビジネスの世界では、
『再現性』という事が言われます。


誰がやっても同じ結果が得られることが

望ましいという意識傾向があります。

 

でもそれは単なるスキルであって、
スキルとは機械的なものでしかありません。

 

科学の時代、資本主義の時代とは、
それこそ再現性が求められた時代です。

 

この数式に入力すれば、
誰もが同じ答えが出るということが
正しいとされ、
それが意識にも入り込んでいます。

 

みんな同じように学び、
同じように学校に行き、
同じように会社に勤め、
同じように老後を過ごす。

 

今までの時代は、
なんとかこの意識で一生を終えることも出来たでしょうが、
もう難しいということが目に見えて分かる時代です。

 

特に心理的に大きな負担となる時代です。

 

多くの人が『人生への不満足感』が増してきていることを、
感じてきているのではないかと思います。

 

学校の勉強は役に立たず、
会社ではイノベイティブなことが求められ、
老後の生活なんて国にも誰にも保証してもらえません。

 

『みんなと同じでは、自分の人生がなにかまずい』
この感覚が、
かなり現実的に響いていている時代です。

 

「みんなと同じ」という意識があることが、
再現性を求められた時代の、
意識における負の遺産です。


これから求められていくのは、
『再現性』ではなく、
『唯一』です。

ライフワークとは、
突き詰めると必ず『唯一』になります。

 

使っているスキルが同じでも、
そこに自分という、
この世界でたった一つしかない素材が掛け算されることで、
必ずワン&オンリーの世界観になります。

 

そのために重要なのが、
個性の発揮です。


心と意識を見つめ直し、
自分の内なる想いを整理し、
『あり方』を整えていく作業が必要だと思っています。

 

これをやらないと、
ライフワークは創ることが出来ません。

 

スキルという『やり方』には、
もはやたいした価値はないんです。

 

どんなに高度な資格を取ろうとも、
そこには再現性があり、
それは競合することを意味します。


あり方から作るライフワークは唯一であり
ライバルはいなくなります。

 

このように科学の時代から、
人間性の時代へ時代は移ってきています。

 

それは、
1人1人がライフワークを楽しむことに

目を向けていく時代です。

 

楽しむという柔軟性があるからこそ、
革新と進化がおこり、
また社会全体がより良い方向へ動いていくことになります。

 

この動きにいち早く私達はシフトしていく必要があります。

 

そして、
心とあり方の大切さを周囲の人に分かち合っていける、
次世代のリーダーとなっていきましょう。

 

以上。

 


神鷹のコラムでした。
 

 

 

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