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教育

18.09.2018

世界を見渡すと、
フィンランドの教育は世界最高水準だと言われています。


2003年の国際学力比較調査(PISA)の結果で、
リテラシー、
数学、
読解力に
優れたフィンランドは、
総合1位を獲得したということから、
一層注目を集めました。

 

一昨年、
マイケル・ムーア監督のドキュメンタリー映画で、
各国の良いところを侵略してこようというテーマの、
『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』
というものがありました。


その中でも、
フィンランドの教育について取り上げています。

 

この中で、
教師が『幸せに生きる方法を教えている』と

口をそろえて言っています。


いかに点数を取るかではなく、
その子にとって、
「幸せな人生とは何かという視点」
がとても重要だと思います。

 

日本でも、
個性を伸ばすことを重視した

『ゆとり教育』が実施されました。


今では、
ゆとり教育は完全な失敗だったと言われていますね。


ですが、
ゆとり教育が始まる前に

試験的に行った学校の話を聞いたことがあるのですが、
そこではしっかりと効果が出ていたのです。

 

何が違ったのかというと、
『先生の企画力』です。

 

効果が出た学校とは、
ゆとりの時間を完全な自習時間ではなく、
先生が色々企画して、
生徒の興味を引き出していました。


「興味は世界を広げる」ことになります。


それが出来ると、
脳の総合力が格段にあがります。

 

これを引き出すには、
先生が柔軟にコントロールできなくてはならないのですが、
その頃には、
モンスターペアレントや教師の不祥事などで
先生への信頼をどんどん下げていく社会の流れが重なっていました。

 

先生自身が委縮して、
ウツになるなど、
企画どころか、
余計なことはしないほうがいいという感じに
陥ってしまいました。


若く真面目な先生程、
精神的に追い詰められる。

 

これからの時代を考えると、
自分で興味に従い、
世界を広げ、
脳の色々な部分を発達させていくことが必要になってきますが、
それは学校だけではもう難しい時代です。

 

親が、
子供の個性を認め、
興味を伸ばし、
「学校の教育と一緒に歩む姿勢」
が大切です。

 

それだけの、
心の余裕や時間の余裕が親にも求められます。


「教育」は、
家族全体、
学校を含めた社会全体を視野にしなければならないという、
親にとっても積極的に関わっていくことが求められていきます。

 

そのために、
親自身も自分の人生を今一度、
深く見つめる時間が必要です。

 

私達も、
『幸せに生きる方法』を次世代の子供たちに伝えていきたいですね。

 

幸せに生きるために必要なのが、
自分のあり方を見つめ、
形にしていく
『ライフワークの作り方』です。

 

あなたも、『心の教育者』になってみませんか?

 

以上。

 


神鷹のコラムでした。

 

 

 

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