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四毒コントロール法

15.09.2018

煩悩には三毒という
『欲望』、
『怒り』、
『愚痴』、
それに、『怠惰』を加えた、
四毒があるとお話ししました。

 

この感情が出ることは健全ですが、
行き過ぎるのはやはり人生において大きな毒となります。

 

毒になるのは、
「一つのエネルギーに偏った状態」を意味しています。

 

『欲望』は、
感情に素直になった『感じる心のエネルギー』です。


自分にとって楽しいことなのですが、
偏り過ぎると欲望になってしまいます。

 

この時対角の『考えるエネルギー』が不足する形となります。


単純に目の前のケーキを「おいしそう」と言ってバクバク食べたら、
太るし、
健康的にもよくないですよね。


これを抑制するには、
理性や論理の考えるエネルギーが必要になります。


考えるのが得意な方に比較的スマートな方が多いのも、
欲望のコントロールが潜在意識レベルでしやすいからです。


自分にとって、
何が良い事なのか考える視点が必要です。

 

『怒り』は、
『行動のエネルギー』です。


自分の想いや、
目標としていたイメージのようにならなかったから怒りが出ます。


この時必要なのが、
対角の調和するエネルギーです。


怒りとは、
自分の描いたシナリオと結果の、
ズレが生じていることのサインです。


怒りの根源となるズレ、
その不調和を生んでいる箇所を見る必要があります。

 

『愚痴』は、
『考えるエネルギー』です。


頭で比較して、
自分には無理だと勝手に決めつけたりすることで
愚痴と何って現れてきます。


これを健全なエネルギーに転換する方法があります。


愚痴が出る時というのは、
『自分にも出来る』
『自分ならもっとうまくやれる』
という気持ちが裏にあるということなんです。


そこに自分の感情を「フォーカス」していき、
自分にもできるという目標に転換できると、
愚痴も健全なエネルギーに転換されます。

 

そして、『怠惰』は、
調和するエネルギーです。


ここに必要なのは、
目標を常に意識することですが、
その目標設定が、
潜在意識の奥深い部分から納得するような、
自分の中で「確信を得ている」必要があります。


でないと、
すぐにブレてカンタンに怠惰に陥り、
意識はすぐ楽な方へ逃げたがります。

 

時には、
欲望に走り、
怒りをぶちまけ、
愚痴をこぼし、
怠惰をむさぼるのも、
人間として、
とても正常な行為だと思っています。

 

ただ、
そこにずっと浸るのではなく、
コントロールできる視点を持ち合わせておくことで、
毒に呑まれない、
楽しく豊かな人生繋がると確信しています。

 

以上。

 


神鷹のコラムでした。

 

 

 

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