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産業の変化とライフワーク

06.09.2018

かなり重要な視点です。

 

産業の変化は、
下記のように、
移り変わってきています。

 

製造産業

サービス産業

教育産業

 

これは、
どの業界にも当てはまる大きな流れとして
捉えておいて頂ければ良いです。

製造産業とは、
新しいものを開発し、
大量生産する時代。

 

サービス産業は、
世界観を打ち出し、
サービスの質を上げていく時代。


多くの企業は今、
ここを頑張っています。

 

そして、
次に来ている教育産業とは、
さらに豊かな暮らしを送ってもらうために、

教え導くことが重要な時代です。

 

例えば、
コーヒーを例にします。

 

製造産業の時代では、
どこで生産された豆で、
どんな目新しい豆なのかということを
重視していた時代です。

 

ブルーマウンテン、
キリマンジャロ、
グァテマラ、
ハワイコナなど、
豆での差別化と、
その生産技術などが重要視されていた時代です。

 

ただ、
あまりにもいろんなものが出すぎたので、
みんな何がいいのかよくわからなくなってきました。

 

そこから、
サービス産業の時代の到来です。


この時代の代名詞は、
スターバックスでしょう。

 

『家と会社ではない、
第三の場所を提供する』
というコンセプトで、
独自の世界観を作りました。

 

『癒し』という言葉がよく言われ始めたのも同じで、

サービスの質が上がるという事は、
基本的に癒されたり、
楽しくなったりする空間が作られていることになります。

 

では、
癒された人が次に向かうのは。

 

それが教育産業の時代です。

 

時代はまさにここに向かっています。

 

コーヒーとは何なのか?


どう活用すれば、
よりあなたの人生が向上するのか?

 

という事に教え導くことで、
更なるコアなコミュニティに広がります。

 

スターバックスもこの取り組みは徐々に取り入れ始めていて
コーヒーセミナーを開催したり、
ミュージックライブや、
テイスティングパーティー、
キッズパーティーなどのイベントも店舗ごとに行っています。

 

このようにコーヒーを軸に
『もっと人生を楽しむには』
ということに
導いていく取り組みが始まっています。

 

だからといって、
ライフワークを
いきなり教育産業に持っていこうとすると結構難しいです。

 

どこにでもあるような喫茶店の店主から、
コーヒーのウンチクをいきなり語られても
なかなか受け入れがたいのと同じです。

 

製造業の時代での差別化、
サービス産業での差別化がなされて、
そこに初めて教育産業での差別化が出来てきます。


前の時代もちゃんと踏まえていなければならないのです。

 

ちなみにスターバックスにとっての製造業での差別化は、
エスプレッソ方式を採用したことです。

 

この3つの差別化を、
お客さんの立場から言えば、

まずは目に見えるモノでの差別化が出来ていないと、
そもそも興味が出ないという事です。

 

そして、
サービス産業での差別化として、
『癒し』が経験できないと、
落ち着いてもっと深いお話しに

耳を傾けようと思わないという事です。

 

これからはスモールビジネスの時代だと言われますが、
これだけのことをやっていくとなると、
身軽さがとても重要で、
大きい企業ほど動きが鈍くなります。


単純な大量生産の時代はとっくに過去になっていますから、
身軽に色々試していく必要があります。

 

そして教育産業化できると、
コアなファンがどんどん付いてきて
強固なビジネスになっていきます。

 

あなたもこの3つの産業の視点を踏まえつつ、
世界に一つのライフワークを創っていきましょう。

 

以上。

 


神鷹のコラムでした。

 

 

 

 

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