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人はそもそも違う

17.08.2018

以前、
とても素敵な女性にお会いしました。


家出少女達と真摯に向き合って活動している方で
素晴らしい活動に発展していったら

いいなと感じました。

 

そんな、
虐待や育児放棄などの問題のお話しを聞いていて、
子供と親との関係がこじれ、
それが酷い状況に向かうということの心理的背景として、

ひとつに『自分と同じでいてほしい』

という潜在的欲求があるように感じています。

 

その心には、
『自分の思い通りになってほしい』
という強い気持ちがやっぱりあります。

 

自分の思い通りにならないから、
そのギャップから悲しみや怒りといった

ネガティブな感情が芽生えます。

 

もちろん、
予想以上に素晴らしいことが起これば

嬉しさや幸せ感も芽生えます。

 

思い通りになっていれば、
別に感情は揺さぶられませんから。

 

人には、
『自分の思い』という観念が、
結構あります。

親としては、
この世界のルールを一生懸命教えているつもりなのでも、
そのルールを自分が納得していなかったら、

ただの命令になってしまいます。


『いいから、やれ!』って、
命令されるだけなら、
誰でも嫌です。

 

気持ちを込めて説明が出来るほど、
そのルールを呑み込めているのか?

 

よくよく考えると、
『自分も洗脳されているだけなんじゃないか?』

と感じることが出てくると思います。

 

そもそも、
人は違います。


持っている世界観が違います。

 

それを分かち合って、
お互いがハッピーになる道を見つけていくことが

人には出来ると思っています。

 

実際には、
歩みきれない場合もあるでしょう。

 

それは世界観が合わないわけですから、

『また時がたてば合うかもしれない。
それまでは別々に進もう』

という感じで、
未来に願いを託して世界を断絶していく方が

いい気がするんですよね。

 

夫婦であれば、
それが離婚という選択になる事かもしれない。

 

でも、
お互いをお互いの世界に引きずり込もうとするから、
争いが出てしまうと思うんです。

 

戦争もそのスタンスがあるから終わりません。


まずは話し合って、
お互いの世界で共に幸せになれる統一の世界を描き出せるか?


それが出来なければ、
お互いの世界にまったく干渉しないということは出来ないのか?

 

人はそもそも違います。


タイプを分けて見れば、
まるで違うことがより簡単に理解できるでしょう。

 

その上で、
一緒に夢に向かって歩む道を探すためのコミュニケーションの道具
として役立つと思っています。

 

親子はもちろん、
自分以外の誰とも、
まったく同じ世界観を持っている人は一人もいません。


それでも一緒にいるという事は、
違いを認め、
歩みあえる心が必要です。

 

以上。

 


神鷹のコラムでした。

 

 

 

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