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名言とは超圧縮された情報

15.08.2018

『名言』とは情報が圧縮された
『情報の塊り』です。

 

例えば、
デカルトの
『我思う故に我あり』
という名言。


『自分が何かを考えるから、
自分がいる。』

何とも漠然とした意味しか

受け取れないかもしれません。

 

しかし、
デカルトにとっては、
『自分って何だろう?』
という問いを
人生を掛けて、
深く深く探求したからこそ

出てきた言葉です。

 

『自分ってどこにあるんだろう』
と玉ねぎの皮を一枚一枚剥いでいくような作業をして、
『あれ?最後になにものこらない』
と精神に異常をきたし、
発狂しかかって、
それでもなお、
『自分はいるよね』
と感じた中から生み出された
途方もないほどの情報が背後にはあります。

 

このたった数文字の中には、
ものすごく膨大な情報量が組み込まれているんです。

 

『名言』とはまさに圧縮ファイルなんです、

その人たちの生き様が圧縮されたファイルです。

 

それをどれだけの精度で解凍できるのか?

 

これは、
解凍する人のステージに依存します。

 

もちろん、
デカルトの込めた情報を、
全て正確に解凍できる人は、
誰一人いないでしょう。

 

でも、
それにどれだけ近づけるか、
どれだけの背後の情報を読み取れるかは、
訓練次第ではないかと確信しています。


そして、
自分なりに解凍して、
そこから何か一つでも
先人から学ぼうとする姿勢が、
自分のステージをまた少しずつ

上げていくことに繋がると思います。

 

そんな訳で、
私は『名言』を聞いて、
どれだけの解凍が導けるかを、
私も数年、
訓練したこともあります。

 

ですから、
もしあなたが私の解凍した意味とは、
全く別のものを導けていたら、
それはとても素晴らしいことです!!

 

『いや、私はこう考えます。
こんなことを思いました。』
なんて想いが芽生えたらとても嬉しいです。


そんなふうに、
『名言の解凍』から

共に学び合えたらと思っています。

 

是非そのような視点で、
名言や説法を、
活用して頂けたらと思います。

 

以上。

 


神鷹のコラムでした。

 

 

 

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