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一人旅の果て

11.08.2018

私の好きな映画の一つに
『イントゥ ザ ワイルド(2007)』

というものがあります。
 
実話をもとに作られた映画ですが、
人生においての色々なことを感じさせてくれます。
 
簡単にストーリーをご紹介しますと、
 
~・~・~・~・~
裕福な家庭に生まれ、
優秀な成績で大学を卒業した24歳のクリスでしたが、
社会に疑問を抱き、
エリートの道を捨て、
旅に出ます。
 
旅先で、
ヒッピーをはじめとした様々人達と交流しながら、
一人でアラスカで生きるという目標に突き進みます。
 
そして、
アラスカに辿り着き、
暮らし始めますが、
最後は毒草にやられ、
ひとり死にゆく・・・
~・~・~・~・~
 
これは、
クリストファー・マッカンドレスという青年の旅を再現した

ノンフィクションの物語です。
 
この社会システムへの疑問点や、
自然の中で1人で生きてみたい、
などの想いは共感しますし、
きっと誰もが一度は感じるところだと思います。
 
それを実際に行動したところが、
とても興味深いです。


そして、
その旅を一緒にさせてもらえているような

感覚にもなります。
 
逆に、
ちょっと大人な視点で見ると、
やはり20代前半の社会も知らない若い方だなって

感じちゃう場面もあります。
 
社会を捨てようとしても、
捨てきれない。
 
車で旅をしたり、
電車に乗ったり、、
アラスカで生きるにしても、
知識が足りなさすぎる。
なんて感じました。
 
ただ、
私がこの映画が大好きなのは、
このクリス青年が、
本当に旅をして命を掛けて取り組み、
そして、
死の間際で掴んだ幸せの一言。

 

この重みがとても深いからです。
 
クリス青年が、
死の間際、
手記に残したその言葉とは、

『幸福が現実となるのは、
それを誰かと分かち合った時だ。』

という言葉。


名言というにはあまりにも重い言葉です。
 
『俺は実際にやってみた。
本当の幸せを追い求めた。
それでも最後の最後で気が付いたのは、
幸せがある場所は、
誰かと分かち合った時なんだ』
という言葉。
 
どんなに素敵な夢を描いても、
たった一人では本当の幸せには辿り着けない。

 

そのことを、
命を掛けて教えてくれる映画です。
 
 
では、
私達はそれを踏まえて何をするのか?
 
 
ライフワークとは、
自分本来のあり方でする活動、
それこそが

本当の分かち合い

につながると思います。
 
あなたが心から感じるものを発信して、
それを受け取ってくれる人が共感する。


経済やビジネスは、
人が集まれば自然と生れるものです。
 
まずはその場を自分が作ることが、
幸せの道だとこの映画を見る度に思います。
 
以上。

 


神鷹のコラムでした。

 

 

 

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