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誰でもプロになれる1万時間の法則

23.07.2018

エリクソンという心理学の

とても面白い研究があります。

 

あるエリート音楽校での調査です。

 

その時の音楽校を出て、
先生レベルになった人
演奏家として活躍する専門家となった人、
一流のプロとして花々しく活躍する人の違いを

追跡調査をしたものです。

 

個性的なことなのか、
指の長さなど身体的なことなのか、
色々見ましたが、
結局、
これだと言えるほどのことを

見出すことが出来ませんでした。

 

そしてエリクソンが結論を出した、
先生と一流の違いとして、
明確な決め手となっていることは

このたった一つのことでした。

 

それは『練習時間』でした。

 

バイオリンの先生止まりの人の

練習時間は4000時間

 

専門家として楽団の一員レベルの人の

練習時間は8000時間

 

独奏者として活躍するプロの練習時間が、、
1万時間です。

 

この研究で言えるとても大きな

2つのことがあります。

 

1つは、
練習なんかしなくていきなり

天才的な演奏を出来る人は

一人もいないこと。

 

生れてから一度も

バイオリンを持ったことが無いのに
弾けちゃう人なんていない、
天才児と呼ばれた名プレーヤーも

みんなしっかりと

練習していたという事です。

 

そして、
もう1つとても大事なことがあります。

 

それは、
練習しているのに上達しないという人も

一人もいないという事です。

 

上達にこそ個人差があり、
いきなり急上昇して、
どこかで停滞して
また上がるという人もいれば、

ずっと停滞しているのに、
どこかで急上昇

していくという人もいます。

 

その上達の波は人それぞれであっても、
みんな誰でも時間を掛ければ、
必ず上達していくというのです。

 

ただし、
重要なのがただ時間だけを

繰り返せばいいかと言うと

そうではないんです。

 

サラリーマンをしていて

毎日12時間働けば、

3年ほどで1万時間になります。


それで超一流の

スーパーエリートサラリーマンに

なれるかと言うと
周りを見回してもそんな人、
ほとんどいませんよね。

 

イヤイヤ、
毎日同じことを繰り返していても、
一分も上達していないんです。

 

1万時間とは、
ビジョンを明確にし、
それに近づけるように

時間を掛けていくことが

必要となります。

 

多くの一流は、
自分だけでは限界もあるし、

客観的な視点に欠けることが分かっているので、
よりスピーディーに

1万時間に到達するために、
専属のコーチや先生を

つけたりするわけです。

 

これはどの分野にも当てはまる
とても重要な法則だと思います。

 

あなたのライフワークのビジョンは?


そのためにどれだけ時間を掛けて

上達してきましたか?

 

一度整理してみてみると良いです。

 

『誰でもプロになれる1万時間の法則』

でした。

 

以上。

 


神鷹のコラムでした。
 

 

 

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