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人生は伝記のようなもの

18.07.2018

『今日書いたページを誰かが読んで、
この人はこの先に成功する人だと感じるか?』

 

有名な人の伝記は、
その人が向かう道筋を指し示すかのように
自分も周囲も動いていきます。

 

毎日、そのための行動をとり、
そのためのシンクロが起こり、
ことが動いていく

世界の流れと自分の流れが

足並みを揃えているような感じがあります。

 

有名人になるようなことではなくても、
自分の仕事をより自分らしくすることで、
周囲の流れと同調することもよくあります。

 

例えば、
ある歯医者さんの例ですが、

その方は、
小学生の時、
近所のおじいちゃん、
おばあちゃんの話し相手をするのが

大好きでした。

 

おじいちゃん、
おばあちゃん達も
目をキラキラ輝かせて、
聞いてくれるその子が大好きでした。

 

みんなから孫のように可愛がられたその子は、
歯医者さんになりました。

 

でも、
最初は治療をしていくだけで、
あまり流行らず苦労していました。


毎日、
虫歯との格闘で、
『これが本当にやりたいことだったの?』と
自分自身に疑問を持っていました。

 

でも、
個別セッションを通じて、
自分の才能は話を聞く事だったという事を思い出し、
一人の治療時間に、
話を聞く時間を入れていったんですね。

 

そうしたら、
まず自分が楽しくて

たまらなくなりました。


今日はどんな話が聞けるのか、

いつもワクワクしています。

 

そんなテンションですから、
治療も楽しくなります。

 

そして、
いつも楽しく話を聞いてくれる

大きな孫に会いに、
多くのおじいちゃん、
おばあちゃんが来てくれるようになりました。

 

老人の間で、
歯医者の話題はよく出る話ですから、
あっという間に

口コミが起こってしまったんですね。

 

もともと予約制をとっていましたが、
会話の時間の工夫と、
もう一つ
待合室でも常に3人以上が

15分間重なるように設定して
そこでも会話が楽しめるような

工夫をしています。

 

歯医者に会話をしに行くのが

楽しみな人で溢れかえる
面白い歯医者さんになりました。

 

実は、
この話を聞いて

マネをしようとする人もいましたが、
みんな上手くいきません。

 

それは、
もともとその歯医者さんが

持っていた感性だからです。

 

表面的には真似が出来ても、
本質は真似が出来ません。


ですからその人だけの

ライフワークになるんです。

 

もしその方が、
歯医者さんでなくて、
居酒屋や美容院をやっていたとしても
同じように評判になったことでしょう。

 

自分の物語と、
周囲の会話を楽しみたいという

流れが合わさって
その人だけの

面白い伝記が描かれています。

 

『自分ってどんな人?』と、
内面を見ていく視点は、

楽しい生き方を創るためには
とても必要な作業ですね。

 

以上。

 


神鷹のコラムでした。
 

 

 

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